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雨が降ったあとは必ず晴れる♪ 豪雨のあとは晴天が広がってポカポカ。 雨降って地固まる。 土砂降りを経験し、出口のないトンネルをくぐり、何度も心を折られ、でも立ち上がって踏ん張って生きているHAPP-元気.com 管理人のお気楽道中ドタバタ日記です。
『雨が降ったあとは晴れるのさ♪』  【 HAPPY-元気.com メインページに戻る 】 

感謝から始まる

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物事は感謝から始まります。

 

私達がこの世の中に産まれてきた時、親は『産まれて来てくれて有難う』 と感謝します。 そして自分はもう忘れてしまったかもしれませんが『産んでくれて有難う』と思い、この世の中にやって来ました。

 

私達の人生には、色々な苦しいこと辛いことなどが沢山あります。

 

ただ、この苦しいこと辛いことを受け入れ感謝できた時から、物事が始まります。 感謝する事が出来たという事が始まりの合図なのです。

 

何事にも感謝。

 

生きている事に感謝。 立っている事に感謝。 寝れる事に感謝。 喜怒哀楽に感謝。

 

感謝する心は、温かな気付きを与えてくれるでしょう。

 

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読んで頂き有難うございます。(^^)

『皆様が心豊かに幸せに暮らせますように。 そして新しい気付きがありますように。』
元気

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恥と誇り

| コメント(3)

近代日本人から無くなって来ている感覚があります。

 

それは『恥と誇り』です。

 

日本人には昔からこの『恥と誇り』の感覚が脈々と引き継がれてきました。 しかしここ近年、この恥と誇りの感覚が失われつつあります。

 

日本語には『お天道様が見ている』と言う言葉があります。

 

この言葉は、『神様、仏様が見ているから悪い事は出来ないよ』と言う意味です。 

この感覚は日本人の国民的な感覚でした。 ただ最近では、規則でそうなっていないから、法律でそうなっていないからと、表面だけしかみないで行動をしてしまう人がいます。

 

身近な例で言うと信号無視などもそうです。 自転車に乗っていて平気で信号無視をする人がいます。 

 

お天道様が見ています。

 

神様、仏様には法律も規則も関係ありません。 あるのは心です。 

 

神様、仏様がピンと来ない人には、こういう言い方もあります。 

『あなたが見ています』 あなたの行いはあなたが見ているのです。 紛れも無くあなたが見ています。 良くないことをして自分の心に泥を塗っている人がいます。 早く気付いて欲しいと思います。

 

西洋には、天使と悪魔と思想があります。 悪魔というものは『あなたの中に巣くう悪い心』の事です。 あなたの心が低い波動になれば、あなたは低い波動を発信するようになります。 そして悪い事を引き寄せます。 これが悪魔の正体なのです。

 

天使もあなたの心の状態が影響します。 あなたがよき事を行い良き心を持っていればあなたの波動は高くなります。 あなたが良い波動の発信源になります。 

 

あなたに接する人は、安らぎや喜びを感じるでしょう。 そして良き事を引き寄せます。 これが天使の正体です。

 

全ては心の状態が影響するのです。

 

そしてこの国、日本には『恥と誇り』の伝統があります。

 

恥の心とは、恥ずかしいことをしないと言う正しい心の現われです。 誇りとは、恥ずかしいことをしていないという心から出てくる心です。 

 

是非、『恥と誇り』の精神を私達の代から取り戻して生きたいですね。

 

表面だけのペラペラの時代からまた1歩進む為に今があるのでしょう。

 

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『皆様が心豊かに幸せに暮らせますように。 そして新しい気付きがありますように。』
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困難に感謝

全ての出来事に良いも悪いもありません。

 

全てはただ起きているだけです。 その出来事を良い悪いと判断しているのは自分なのです。

 

例えば、1人の人がいました。

 

その人を好きか嫌いか判断しているのは自分なのです。 自分が嫌いでも人は好きかも知れません。

 

出来事も全く同じことなのです。

 

出来事のどの面を見るかでも判断は違ってきます。 ただ悪いと捉えるよりも良いと捉えたほうが何倍も楽です。

 

例えば、困難に遭遇した時

 

『なんでこんな事が起こるんだろう』と思うより

 

『私に成長の機会を与えてくださって有難う』 と思うほうが何倍も楽です。 何度も言いますが困難は成長の機会なのです。 感謝する出来事なのです。

 

物はとらえ様と言いますが、悪く捉えるより良く捉えたほうがとっても楽です。

 

楽な人生を選びましょう。 楽な人生とは、困難を避けるのではなく、困難を受け入れ感謝し乗り越えていくことなのです。

 

感謝することで困難は楽になります。

 

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死に向かって生きている

人間はこの世に生を受けたら死に向かって生きています。

 

これは皆、同じです。 皆は平等に死に向かって生きています。

 

早いか遅いかの違いはあれど、皆同じです。

 

この世に生を受けた瞬間から、この世の授業が始まります。

 

今回は、どんな授業を受けに来たのでしょう。 今回の課題はなんなんでしょう。

 

色々な授業が待っています。 苦手な科目もあるでしょう。 得意な科目もあるでしょう。

 

それら全てを経験する為にこの世の中にやってきました。

 

いまもし苦しく辛いのならば、それは授業の課題の真っ最中です。 その授業を受ければきっと自分のなかで学びがあります。

 

それは成長の為の糧なのです。 辛いこと苦しいことに出会ったら授業の始まりだと思ってください。

授業は必ず終わりのチャイムがなります。 しっかりとした態度で臨めば、授業の終わりは早くなります。

 

ダラダラ授業を受けると、なんども補習がまっています。 

 

どちらを選ぶかは自分次第です。

 

いまこの時も、私達は歩んでいます。 そしてこの世のお別れ、この世で言っている死というものに辿り着くでしょう。

 

ただ一つだけ言っておきます。 いまだかつて私達は死んだことがありません。

 

この世で肉体的な死を迎えたとしても、魂は永遠です。 ふるさとに帰り、そしてふるさとでは待っている人がいます。

 

この世での死は、向こうでは里帰り、この世での生は、向こうでは別れ。  

 

太陽が昇り、そしてまた沈む、月が昇り、そしてまた沈む。

 

海の水は蒸発し、雲になり、雨となり、そしてまた海に戻る。

 

人間も、この世に生を受け、やがて死に、故郷に戻り、そしてまたこの世にやってくる。

 

この繰り返しの中で、より大きな存在になるために今があるのです。 このとてつもない大きな流れのなかで、自分はその流れの中の代表なのです。

 

困難は学び、喜びは経験。 この世に生まれたことに感謝し、また旅立つときまで精一杯頑張りましょうね。

 

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元気



今日

今日という日は明日に繋がります。

 

明日になれば、明日は今日になります。

 

これは永遠に繰り返される、時の法則です。

 

困難にうちひしがられて、今日を無駄にしたら、明日も無駄の延長になるでしょう。

 

今日は明日に繋がっているからです。

 

今日を楽しく過ごせたのなら、明日も楽しく過ごせるでしょう。

 

それは明日は今日の延長だからです。

 

今日を大切に出来なければ、明日も大切に出来ないでしょう。

 

今日を大切に出来れば、明日も大切に出来るでしょう。

 

今日は明日に繋がるからです。

 

だから今日を精一杯生き、今日という日に感謝し、困難も喜びも全てを受け入れましょう。 

 

全ての出来事は今日の証だからです。 今日という日を生きられた事に感謝しましょう。

 

感謝する心が、明日につながり、そして幸せに繋がるでしょう。

 

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