2008年2月アーカイブ

生・老・病・死・苦

すっかり日記とご無沙汰していました元気です。

お仕事が完全にオーバーワークになってしまい、自分の中の1日の配分のなかの日記をと言う項目を削除してなんとか乗り切りました。


でもそんな日記を書かない中でも、色々感じ、考えていました。

ホームページのアイディアもワンサカ頭の中では出来ているのですが、中々時間という壁にぶち当たっていフラストレーションがボォー、ボォーと煙を上げています。

今日はそんな中で考えていた。


「生・老・病・死・苦」です。


ちゃんとまとまったらコンテンツにしようと思っているのですが、壁に当たっていますので小出しに行きます。

この「生・老・病・死・苦」とはなんぞや? と言う事ですが

一般的にこの言葉を聴くとなぜかネガティブな印象がありますよね。

出来る事なら避けて通りたい物です。 でもこのネガティブな印象のこれらの言葉には、実は隠れたものが存在するのです。

それは!!

全て己の成長の糧になると言う事です。

でも出来れば避けて通りたいと言うのが本音ですけど・・・。

よく『病気になって人生観が変わった』『事故にあって価値観が変わった』『苦しい思いをして感謝の心が芽生えた』などの事を聞いたことがあると思います。

これらはみな必然がありそれらを経験する必要があるからやってくるのだと思います。

いわば修行のようなものです。


そういう私も高校生の時に心臓病になり夜寝るとき「このまま目をとじたら朝がやってこないではないか」と言う、病気の恐怖、死の恐怖に怯えて過ごしている時期がありました。

普段何気に生活していると「死」を身近に感じることは皆無ですが、実際にその立場になるとなっとことがある人しか解らない恐怖があります。

でもそれを受け入れ、努力した時にまたそこで学びがあるのです。

生かされている事にの感謝、人々への感謝など人それぞれに学びがあります。

とても辛い事もそれもみな修行だと思えれば、努力し頑張る事が出来ます。

日本には昔から「一生勉強」と言う言葉ありますが、昔の人も人間死ぬまで勉強だと言っています。


「生・老・病・死・苦」はいつやってくるか解りません。 でも気付いたときには既に身近にやってきた時です。

その時起きている物事に囚われるより『これからどうするか!』と言う事に着目し努力していけばきっと良い学びがあるはずです。

人間一生勉強!!


いまの15?16時間労働も勉強のうちかな o(^^o)(o^^)o

そういえばマクドナルドの店長が訴えてかっていましたが、気持ちは大いに解ります♪

読んで頂き有難うございます。(^^)

『皆様が心豊かに幸せに暮らせますように。 そして新しい気付きがありますように。』
元気



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