私達一人一人が大きな神様から産まれた、小さな雫(しずく)です。
大きな神様は暖かく私達を、雫としてこの世界へ送り込みました。 私達一人一人の中に実は大きな神様から産まれた小さな神様がいるのです。
普段生活していると、何気に小さな神様の事は忘れてしまいますね。
ただ自分が忘れていても、小さな神様は自分の中にいます。 小さな神様は大きな神様から産まれた時の使命を一生懸命果たそうと努力しています。
時々、私達が困った時や悩んでいる時に、突然なんの前触れもなく解決の糸口が見えるときがあります。 これは実は小さな神様の計らいだったりします。
自分の中の小さな神様が、そっと手を差し伸べて下さっているのです。 この小さな神様を言い換えると愛とも言えるでしょう。
イエスキリストも言われました『隣人を愛せよ』と。 小さな神様が愛だとすると、愛する事はお互いの神様の波長が融和し、小さな神様の力が少し大きくなる事を示します。
だから人に愛情を注ぐと、その場所、その時間の波動が上がるのですね。 愛を分け与えるという事に、小さな神様が共鳴している瞬間なのです。
だから思いやりの気持や愛情が大事なのです。
『自分さへよければ良い』と思っている限り、小さな神様との繋がりが薄れ、やがて小さな神様と繋がり難くなります。 自分の中にいらっしゃる小さな神様と繋がれないというのはとっても悲しい事ですね。
ただ一つ忘れてはいけないのは、繋がりが薄くても繋がれなくても小さな神様はずっと自分のなかにいらっしゃいます。 それは大きな神様から大いなる愛の使命を果たす為です。
私達は、神様の雫から産まれました。 いまもし愛を感じない人がいたとしても、あなたは愛され見守られています。
またまた頭の中のイメージを言葉にしてみました(^^)

読んで頂き有難うございます。(^^)
『皆様が心豊かに幸せに暮らせますように。 そして新しい気付きがありますように。』
元気
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