今日、車を運転している時に信号のない道路を右折をしようとしたんです。
そしたら、対向車の県外ナンバーのドライバーの方が、止まってくれたのですが実は・・・。
その私の曲がろうとしている道は車が詰まっていて、とても右折できる状態ではなかったのです。 しかも私の車の後ろには一台も後続車がいない状態で、その止まってくれた方の後ろには車がずらーっと並んでいるのです。
その方はきっと、親切心から止まってくれたのでしょうが、その後ろは大渋滞。 私の後ろは一台もいない状態ですから、私は全く急いでないし、しかも私の行きたいほうは車が詰まっていて、もし私がその人の行為に甘えて、曲がったとしても曲がれず、その方の車の前方を私の車が真横を向いてふさいでしまう形になるのです。
それを知ってか知らずか、その止まってくれてる方は『早く行け』の合図・・・。
私『いやいけませんけど・・・。』
とっても微妙な間が流れて、その人は『なんで早くいかないんだ』と言わんばかりのうんざり顔でこちらを睨んで行きました。
その方のお気持は大変有り難いのですが、なにせ物理的に無理なシチュエーションである事をその方に早く気付いて欲しかったです。
出来れば止まらずにそのまま通過していただいたほうが、スムーズな交通が生まれたのです。 私はその道を良く知っており、少し待てば遠くの対向車線の信号が赤になり車がいない状態で右折できるのを知っていましたし、私の後ろには車が一台もいないのも初めから解っていました。
逆に、その止まってくれた方の後ろには、車がいてその方が止まると後ろが渋滞する原因になるのも解っていました。
お気持は嬉しいのですが、少し周りを見て頂ければ嬉しかったです。 私の進行方向も車の渋滞していて曲がれないこともきっと見えてらっしゃらなかったのですね。
時に良かれと思ってやった事が、自分の思った結果を生まない良い例です。
例えば、自分が面白いと思った本を他人に貸すと『別に面白くない』というケースもあります。 様は自分の押し付けは、得てして自分の思う結果にはならない事があると言う事です。
バランス感覚をしっかり磨く必要がありますね(^^)
バランスを大事にしましょう!!

読んで頂き有難うございます。(^^)
『皆様が心豊かに幸せに暮らせますように。 そして新しい気付きがありますように。』
元気
元気さん、こんばんは。
いつも拝見させて頂き、元気を頂いております。
ここ最近、自己否定する自分から逃れられなくて、苦しんでおりました。
考え方の癖を変えようと努力を試みては、またもとの自分に戻ってしまう繰り返しです。
でも、読ませて頂いて、ちょっぴり元気が出ました。
ありがとうございます。めげずに頑張ってみます。
coco さん、こんにちは。
いつもお越しいただいているようで、有難う御座います。
自己否定。
誰しもが持っている思考ですよね。 もちろん私も。
今回の記事がなにかお役に立ったのなら幸いです。
昨日の自分より1mm、1%ずつ前に進むことを意識していけば、必ず自分の進もうとするとこに進めますよ。