幸せと不幸のバランス。

コメント(8)
この言葉をみて何を想うだろう。
幸せと不幸とは、表と裏の関係。
表があれば、裏がある。
昼があれば夜がある。
西があれば東がある。
北があれば、南がある。
寒さがあれば暑さがある。
そして幸せがあれば、不幸がある。
言葉を入れ替えよう。
こう入れ替えたほうが響くであろう。
『不幸があれば幸せがある。』
人は何事も経験しなければ気付かないものである。
病気にならなければ、健康の大事さに気付かない者も多くあろう。
そして一番気付かない事。
それは、幸せである。
幸せの価値とは、不幸が遭った者のなかでは高まるが。
平穏無事な生活を続けている物のなかでは、小さくなる。
幸せを感じる感度がちがうのだ。
多くの幸せを見つけるためには、それなりの下地つまり不幸や悩み、苦しみが必要なのだ。
それがあったからこそ、気付ける幸せがある。
不幸が続いたと嘆く悲しむ者よ。
あなたには、幸せになる権利がある。
そして多くの幸せがその先に待っている。
歩みを進めよ。
そうだ、その先だ。

読んで頂き有難うございます。(^^)
『皆様が心豊かに幸せに暮らせますように。 そして新しい気付きがありますように。』
元気
元気さん、こんばんは。
いつも拝見させて頂き、元気を頂いております。
ここ最近、自己否定する自分から逃れられなくて、苦しんでおりました。
考え方の癖を変えようと努力を試みては、またもとの自分に戻ってしまう繰り返しです。
でも、読ませて頂いて、ちょっぴり元気が出ました。
ありがとうございます。めげずに頑張ってみます。
coco さん、こんにちは。
いつもお越しいただいているようで、有難う御座います。
自己否定。
誰しもが持っている思考ですよね。 もちろん私も。
今回の記事がなにかお役に立ったのなら幸いです。
昨日の自分より1mm、1%ずつ前に進むことを意識していけば、必ず自分の進もうとするとこに進めますよ。