信頼性と信頼感。
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信頼性と信頼感って、言葉で書くと同じようなニュアンスになるのですが、実はちょっと意味が違います。
【信頼性】
元々の性能やスペック
【信頼感】
そのものの安心度
電化製品に例えると、
『例えばソニーの電化製品は性能(信頼性)は良いけど、耐久性(信頼感)は低いよね。』
となります。
以前は、ソニー製品はあるいっていの時期で壊れるので、製品のなかに壊れる用のタイマーが入っているのではないかというソニータイマーという都市伝説がありました。
この信頼性と信頼感はなにも物だけに当てはまることではなく、人間にも言えます。
『仕事は出来る(信頼性)は高いけど、協調性(信頼感)がないよね』
などとなります。
逆に
『仕事は出来ない(信頼性)けど、ムードメーカー(信頼感)だよね』
などと言う場合もあります。
信頼性はその人の能力、信頼感はその人の人付き合いのヒューマンスキル。
個別主義が横行している現代は、信頼性が高い人は多いが、信頼感が低い人が目立ちます。
もう十分に信頼性を高めたのならば、次は信頼感を高める出番です。
どうぞ信頼感を思う存分高め、居心地の良い空間を作ってみてはいかがでしょう。

読んで頂き有難うございます。(^^)
『皆様が心豊かに幸せに暮らせますように。 そして新しい気付きがありますように。』
元気
元気さん、こんばんは。
いつも拝見させて頂き、元気を頂いております。
ここ最近、自己否定する自分から逃れられなくて、苦しんでおりました。
考え方の癖を変えようと努力を試みては、またもとの自分に戻ってしまう繰り返しです。
でも、読ませて頂いて、ちょっぴり元気が出ました。
ありがとうございます。めげずに頑張ってみます。
coco さん、こんにちは。
いつもお越しいただいているようで、有難う御座います。
自己否定。
誰しもが持っている思考ですよね。 もちろん私も。
今回の記事がなにかお役に立ったのなら幸いです。
昨日の自分より1mm、1%ずつ前に進むことを意識していけば、必ず自分の進もうとするとこに進めますよ。