人間怒ったほうが負けです。
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怒っても何も良いことはありませんし、何も解決しません。
なのにこの事を知らない人が沢山います。
怒っている人間を見ている周りの人の目は冷ややかであります。
怒るということは、周りからみた自分の評価を下げる事でしかありません。
この事に気付くことが大事です。
もしどうしても怒りを感じたときは、
『吐く息に意識を集中しましょう』
怒ったときに、息を吸い込むほうを意識するとその次には『馬鹿ヤロー』等と言う言葉がとても言いやすくなります。
試しに息を吸い込んでからこれらの言葉を言ってみてください。
どうですか? いいやすいでしょ♪
これでは怒り倍増です。
それでは息を吐いてみましょう。
怒ったときに、一息吐いてみるとあら不思議、勢いのある言葉を言いにくくなります。
この呼吸がとっても大事で、怒りを感じた場合、まずは息を吐くことを大事にしましょう。
そうすれば、話し合いのテーブルに自らつく事が出来るようになり、またその怒りの根拠を解決出来るようになります。
人間は怒ったほうが負けです。
そして汚い言葉の言霊はすべて自分に返ってきます。
つまり、自分は汚い音を出す楽器のようなものです。
汚い音を出す楽器を好む人はいません。
美しい音を出す楽器に人は魅了されます。
どちらの音を出すかは自分次第。
選ぶのは自分です。
どうぞ綺麗な音をだす人になってくださいね。
そして周りと調和を図り、素晴らしい日々をお過ごしください。

読んで頂き有難うございます。(^^)
『皆様が心豊かに幸せに暮らせますように。 そして新しい気付きがありますように。』
元気
元気さん、こんばんは。
いつも拝見させて頂き、元気を頂いております。
ここ最近、自己否定する自分から逃れられなくて、苦しんでおりました。
考え方の癖を変えようと努力を試みては、またもとの自分に戻ってしまう繰り返しです。
でも、読ませて頂いて、ちょっぴり元気が出ました。
ありがとうございます。めげずに頑張ってみます。
coco さん、こんにちは。
いつもお越しいただいているようで、有難う御座います。
自己否定。
誰しもが持っている思考ですよね。 もちろん私も。
今回の記事がなにかお役に立ったのなら幸いです。
昨日の自分より1mm、1%ずつ前に進むことを意識していけば、必ず自分の進もうとするとこに進めますよ。