私たちが生活しているうえで時々、こびりつく記憶というものがあります。
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ふとした時に思い出し、そして私たちを不快にさせる記憶です。
なぜこんな記憶に支配されなければいけないのかと思う時があります。
とてもつまらないものです。
得てしてこの記憶というものは、本人が原因ではなく他人が原因の場合のものが多く、自分の範疇を超えているものがあります。
自分でどうすることも出来ないので、記憶のなかにこびりついて時々おもいだし不快にさせます。
こんな記憶は掃除してなくしてしまいましょう。
掃除の方法は人それぞれですが、お化粧を落とすときに使うクレンジングが油なのは有名な話です。
油で油を綺麗に落とす。
油なのに綺麗に出来るって摩訶不思議ですよね。
こびりついた記憶をお掃除するには色々な方法がありますが、その一つに許すという方法があります。
許すことは調和を生みます。
許すことが出来るということは、自分にとってもう消化した記憶であるということになります。
次には、忘れる、しまいこむという方法もあります。
忘れることはとっても大事です。
私たちが生活しているとどんどん新しい情報が入ってきます。
古い情報が渋滞していると、スムーズに新しい情報が入ってこなくなってしいます。
だからどんどん消去することも大事です。
こびりつく記憶とは人それぞれですが、その記憶に囚われてもなんにも面白い事がないので、さよならしましょう。
時には記憶に対して『あなたは私にとって必要ない、さよなら』ときっぱりと決別することも大事です。

読んで頂き有難うございます。(^^)
『皆様が心豊かに幸せに暮らせますように。 そして新しい気付きがありますように。』
元気
元気さん、こんばんは。
いつも拝見させて頂き、元気を頂いております。
ここ最近、自己否定する自分から逃れられなくて、苦しんでおりました。
考え方の癖を変えようと努力を試みては、またもとの自分に戻ってしまう繰り返しです。
でも、読ませて頂いて、ちょっぴり元気が出ました。
ありがとうございます。めげずに頑張ってみます。
coco さん、こんにちは。
いつもお越しいただいているようで、有難う御座います。
自己否定。
誰しもが持っている思考ですよね。 もちろん私も。
今回の記事がなにかお役に立ったのなら幸いです。
昨日の自分より1mm、1%ずつ前に進むことを意識していけば、必ず自分の進もうとするとこに進めますよ。