君という言葉と僕と言う言葉があります。
実はこの言葉は、幕末の時代に使われた言葉と言われています。
江戸幕府を倒幕する機運のなかで、編成された軍隊(薩長)のなかでは身分制度(士農工商)が廃止されみんなが平等であるとし、軍隊の士気を高めていました。
その際に、自分の事を『下僕』という言葉の僕を使い、他の人を呼ぶ際に『君主』と言う言葉の君を使いました。
現代の僕と君とは全く違った意味合いがあったのです。
あえて僕という言葉を使いへりくだり、他人を呼ぶときは君と呼び尊重しておりました。
こういった一つの呼び方でも大きなウネリとなり大きな力を生んだんでしょうね。
そして時代が進むにつれ、言葉の意味合いが違ったものになってきているのも事実です。
言葉は生き物で、その時代背景により色々な変化をしていきます。
ただ、どんな時代でも『良い言葉』を使って生きたいですね。
読んで頂き有難うございます。(^^)
『皆様が心豊かに幸せに暮らせますように。 そして新しい気付きがありますように。』
元気
元気さん、こんばんは。
いつも拝見させて頂き、元気を頂いております。
ここ最近、自己否定する自分から逃れられなくて、苦しんでおりました。
考え方の癖を変えようと努力を試みては、またもとの自分に戻ってしまう繰り返しです。
でも、読ませて頂いて、ちょっぴり元気が出ました。
ありがとうございます。めげずに頑張ってみます。
coco さん、こんにちは。
いつもお越しいただいているようで、有難う御座います。
自己否定。
誰しもが持っている思考ですよね。 もちろん私も。
今回の記事がなにかお役に立ったのなら幸いです。
昨日の自分より1mm、1%ずつ前に進むことを意識していけば、必ず自分の進もうとするとこに進めますよ。