もしあなたが何かの拍子に、足の小指を柱の角にぶつけたとき。
あなたの全身には、ものすごい痛みの信号が駆けまわるでしょう。
あなたはその痛みの矛先を、ぶつけた柱の角に向けるかもしれません。
ただ、少し考えてみてください。
あなたがぶつけた柱は、柱から見ればあなたに蹴られたのです。
柱もあなたと同じように痛いのです。
もし柱に足の小指をぶつけたのなら
『不注意で柱さん、蹴ってしまって痛かったでしょうね。 私と同じ痛みを感じさせてごめんなさい』
と言える心が大事です。
自分本位にならず、相手も自分と同じと言う事を胸に秘める事が大事。
あなたの周りにいる人に、心を持って接することが大事。
それが全て自分に返ってきます。
相手も同じなんです。

読んで頂き有難うございます。(^^)
『皆様が心豊かに幸せに暮らせますように。 そして新しい気付きがありますように。』
元気
元気さん、こんばんは。
いつも拝見させて頂き、元気を頂いております。
ここ最近、自己否定する自分から逃れられなくて、苦しんでおりました。
考え方の癖を変えようと努力を試みては、またもとの自分に戻ってしまう繰り返しです。
でも、読ませて頂いて、ちょっぴり元気が出ました。
ありがとうございます。めげずに頑張ってみます。
coco さん、こんにちは。
いつもお越しいただいているようで、有難う御座います。
自己否定。
誰しもが持っている思考ですよね。 もちろん私も。
今回の記事がなにかお役に立ったのなら幸いです。
昨日の自分より1mm、1%ずつ前に進むことを意識していけば、必ず自分の進もうとするとこに進めますよ。