今日、お仕事から帰ってくる電車での出来事。
私がいつも使っている電車は、混んでいる電車と反対側行きの電車の為、今日の帰りも時間も遅いのも手伝って、私のほか数人しかその車両には人が乗っていませんでした。
私の斜め向かいに座った二人の女性が楽しそうに会話をしていました。 その会話の内容は車両に乗っている人がすくないので静かな空間に響いていました。
聞こうと思えば、内容も聞き取れる環境でしたが私は仕事の疲れで聞こえている音を理解する事は出来ない状況でした。
そしてそんな2人の会話が響く中、次の駅へ電車がすべり入り、ドアが開いた時、その2人がなにやら外に向かって手を振り始めました。
私は何事かと思い、その様子を見ていると、開いたドアから一人の女性が乗ってきました。
その女性は、どうやらたまたま出掛けて飲んでいて、電車を乗り過ごしてしまったようでした。 そしてその2人の女性の友人だったようです。
2人の女性に対して 『ここは何処の駅?』 と質問していました。
ここで正にその3人の女性にとって『偶然の一致』が起きていたのです。
2人の女性がその時間のその電車のその車両に乗らなければ、もう1人の女性とは出会わなかったでしょう。
また、もう1人の女性が今日、電車を乗り過ごさなければまたその2人とも出会うことは無かったでしょう。
これは紛れも無い偶然の一致が起こっていたのです。
私は、その次の駅で電車を降りましたが、その3人はまだ先まで行くようでした。 その3人のなかでどんな重要な情報の共有があったのでしょう。
偶然の一致が起きる時、その時はお互いにとって大事な内容が隠されています。 それぞれがそれぞれに役にたつ情報を持っています。
上手に情報を引き出せたのでしょうか。 ちょっと気になります。 上手に聞き出す為には、一段波動を上げて場を作る必要があります。 また一つ一つの出来事の中に集中し気付く必要があります。
その3人は上手に出来たでしょうか。 ちょっと気になります(^^)
偶然の一致は、気付かないとただの偶然になってしまいます。 是非、シグナルを見逃さないで下さいね☆

読んで頂き有難うございます。(^^)
『皆様が心豊かに幸せに暮らせますように。 そして新しい気付きがありますように。』
元気
元気さん、こんばんは。
いつも拝見させて頂き、元気を頂いております。
ここ最近、自己否定する自分から逃れられなくて、苦しんでおりました。
考え方の癖を変えようと努力を試みては、またもとの自分に戻ってしまう繰り返しです。
でも、読ませて頂いて、ちょっぴり元気が出ました。
ありがとうございます。めげずに頑張ってみます。
coco さん、こんにちは。
いつもお越しいただいているようで、有難う御座います。
自己否定。
誰しもが持っている思考ですよね。 もちろん私も。
今回の記事がなにかお役に立ったのなら幸いです。
昨日の自分より1mm、1%ずつ前に進むことを意識していけば、必ず自分の進もうとするとこに進めますよ。