クリント・イーストウッド監督のグラントリノを観ました。
個人的にはクリント・イーストウッドは俳優として好きです。
ダーテーハリーなど小さなときはドキドキしながら見た記憶があります。
ここ近年ではクリントン・イーストウッドが監督した 『 ミリオンダラー・ベイビー;』『 父親たちの星条旗』 等も観ましたが、映画としてはとっても素晴らしいと思う作品でしたが、観たあとに『ふ?ん』程度の感想しかありませんでした。
グラン・トリノは、相変わらずのイーストウッドの渋い演技が素晴らしく、あっという間にスクリーンにひきこまれました。
昔のアメリカ人をしっかりと演じており、東洋人を嫌うアメリカ人を繊細に描写していました。
でもやがてはその東洋人を 『友人』 と呼ぶように心に変化が・・・。
このあたりの描き方、展開がとっても素晴らしい!!
そして自分の過去、現在から苦悩し、そして開放されていく様子。
自分の残りの命を 『友人』 の為に使う優しさ。
その描写がとっても素晴らしく描かれていました。
お勧めな映画です。 なかなか余韻が残る映画でした。
『 グラン・トリノ 』

読んで頂き有難うございます。(^^)
『皆様が心豊かに幸せに暮らせますように。 そして新しい気付きがありますように。』
元気
元気さん、こんばんは。
いつも拝見させて頂き、元気を頂いております。
ここ最近、自己否定する自分から逃れられなくて、苦しんでおりました。
考え方の癖を変えようと努力を試みては、またもとの自分に戻ってしまう繰り返しです。
でも、読ませて頂いて、ちょっぴり元気が出ました。
ありがとうございます。めげずに頑張ってみます。
coco さん、こんにちは。
いつもお越しいただいているようで、有難う御座います。
自己否定。
誰しもが持っている思考ですよね。 もちろん私も。
今回の記事がなにかお役に立ったのなら幸いです。
昨日の自分より1mm、1%ずつ前に進むことを意識していけば、必ず自分の進もうとするとこに進めますよ。