先日、仕事をしていると『ビリッ』と音がしました。
『なんの音??』
と思っていると、なんと!!!!!
ズボンのチャックのところが破れていました。
『これはいか~ん!!』 ゚+.(◕ฺ ω◕ฺ )゚+.
私の息子が『世界進出してしまう!!』 そうか君は社会に羽ばたきたかったのか(汗)
仕事で着ている作業着は酷使されているので、どっかに引っ掛けて破れたり、毎日のチャリ通でまたの所の生地が薄くなったりしてしまっています。
前なんて、ズボンがお尻のところからまたのところまで『パカッ!』と裂けたときもありました。
『なんか涼しい!』 とっても股を通る風が気持ちよかったのを覚えています・・・。
今回はズボンの通称『社会の窓』 なんかこんな雑誌がありそうな名前♪ そこがビリっとこれはどうすることもできない!!
すかさず 『そうだ車に新しい予備のズボンを積んであった』 とコインパーキングに止めている車の所に行き、まだ封を切っていない新品ズボンを取り出し 『やっぱり新品はいいなぁ~』 なんて思いながら袋をビリッと破り取出し
『さぁ~て、このズボンをどうやって履き替えようかな』 そうそこは駐車場、もちろん便利な更衣室などなく、あるのは精算機と駐車スペースだけ。
『車の中で着替えたら、もし誰かに覗かれたらなんか変な事をしている、変態に間違われてしまう!(あながち変態という言葉は間違っていないがフォフォフォ)』
と言うことで、車の中での着替えは断念。
なら残る道は一つのみ。
『この道しかない(๑・ิω・ิ๑)yー~』(某首相のパクリ)
車の後ろの所で、おもむろにシュミレーション開始
『ここにズボンをこうおいて、シュッとおろしてシュッと履けばOKじゃ~ん (。◕ˇε ˇ◕。)♡』
いざ実行、シュッとズボンを下ろしたら、ちょうど靴下の所にズボンが引っかかって『し、しまったー!!』
まぁ、引っかかってしまったものは仕方がない、そこからは何事もないかのごとくゆっくりとお着替えタイム♪
まぁ、だれも居ないし、お空の下でNEWズボンを履けるなんて『なんて気持ちがいいんだ~』
ということで、おっさんんおセクシーお着替えタイム終了。
そのまままたお仕事に戻ったのでした٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
見逃した方は、とっても残念でしたね♪
『えっ、見たくない!?』
終わり