リラックスは心の栄養

リラックスすることは、一日の生活の中でとっても大事な事です。

 

振り返ると、あわただしい一日の中に『ホッ』とする時間ってどれくらいあるでしょう。

 

ずぅーっと、張り詰めたままいると流石に人間には負担になります。

あとストレス。

 

ストレスと言うと結構、大きなストレスを思い浮かべがちですが、一発の大きなストレスも影響は多きですが、小さなコツコツと溜まってくるストレスも数が集まると相当な負荷になります。

 

生きていく中である程度の『緊張』は必要ですが、ストレスという名の『負荷』は出来るだけ少ないほうがいい。

 

そんなストレス社会にあって、慌しい時間の流れの中で大事にしてほしいのが『リラックス』する時間。

 

本当に数分で良いので、『ホッ』として好きなことをする時間を一日に設けてほしい。

 

好きなサイトを見る。 スマートフォンでSNSでも、アナログに本を読みでも、コーヒーやお茶を飲むなど、自分が落ち着けることを一日の生活のかなにほんの数分でも組み込むことでだいぶ、ストレスが緩和されます。

 

深呼吸でもいい。 鼻から大きく息を吸って頭の中、おなかの中に新鮮な空気を送り込んで、ゆっくりと口から息を吐く。 それだけど、少しすっきりしたりします。 騙されたと思って数回やってみてください。

 

効果が無い人もいるかもしれませんが、効果があった人は少しだけすっきりしたはずです。

 

一日の中に自分なりのリラックスタイムを意識的に作ることで、ちょっとだけ自分のバランスを整える事が出来ます。

 

忙しい人、やる気が出ない、元気が無い人は、こういったちょっとした工夫を生活に組み込むことで少しだけ、リラックスし元気ややる気が出るかも知れませんよ。

 

頑張りすぎは体に毒。 時にはゆっくりとした時間をすごしても良いじゃないかと思います。

 

 

心が元気でないと

心が元気でないと、体は元気にならない。

 

どんな健康な人でも、心が元気を失っているとどんどん具合が悪くなる。

 

心と体は繋がっている。

心が落ち込んでいると、体の免疫力が低下し風邪などをひきやすくなる。

心が元気だと、病気になっても治りが早い。

 

心って物質ではないけど、体にとってとっても大事な働きを持っているのです。

 

最近、調子が悪いと思っているならば、まずは『心を整えましょう』

溜まったストレスを吐き出し、身軽になればいいのです。

散歩にいったら旅に行ったり、おいしい物を食べたり。

なんでもいいんです。

 

自分が楽しいと思うことをして、心の栄養を補給しましょう。

心に栄養が補給されれば、自然と体調も良くなります。

 

あと忘れていけないのはバランスを取れた食事をとる事も大事です。

体のケア、心のケアを行うように心がければ、少しずつ体調は良くなっていきます。

 

そして段階的に運動を取り入れてみたり、太陽の光を浴びたりするようにし、新鮮な空気を吸うようにしていけば、また一段階前進したことになるでしょう。

 

『病は気から』

 

心の元気は、忘れがちな事ですが、十分に意識して楽しいことと感謝することを日頃の生活に取り入れていけば、心はだんだん元気になっていきます。

 

心の栄養をいっぱい補充してみてくださいね。

 

自分を信じる

自分を信じることが大事です。

 

自分の事を嫌いだったり、信じれない。

そんな時は、誰にでもあります。

 

そんな信じれない自分が、他人のことを信じれるでしょうか?

自分すら信じれない人が、他人の事を信じれるわけがありません。

 

自分の事を嫌いな人が、他人のことを好きになれるわけがありません。

 

何よりも先に、いつも一緒にいてくれる自分を信じ愛することが大事です。 精神と肉体は別々の存在ではありません。

 

いまこの世に存在する間は、精神と肉体は一つであり、行動をともにしています。

 

どちらも愛すべき存在です。

 

まずは自分の事を信じ、愛する。 その事が幸せ繋がっていきます。

 

指先を見て、触って、いつも動いてくれている存在を実感し感謝してみましょう。

 

きっと身体は喜ぶはずです。

 

いつも一緒にいると忘れてしまう。 それは仕方が無いことですが。

時に思い出し、感謝すればいいのです。

 

何事にも感謝できる心を持てば、世の中がとても幸せなところに感じるようになります。

 

幸せとは自分しだいでどうにでもなることなのです。

 

自分を信じるだけで、また一つに道が幸せにつながっていくでしょう。

地震以降

前回、ブログを書いてからしばらく日があいてしまいました。

 

理由は『熊本の地震』です。

私は東京に住んでいるので、特に被災したわけでもありませんし、親族が熊本にいるわけでもありません。

 

でも、地震に遭われた方や亡くなった方の事を思うと、胸が張り裂けそうで到底ブログを書く気分にはなれなかったのです。

 

以前の、東日本大震災の時も東京に住んでいたので、直接被災したわけではありません。

 

ただ、あの時余震は半年くらい続き、ライフラインは混乱し、ガソリンスダンド給油渋滞、計画停電、物資不足などは経験しました。 あの時は、お店から水やオムツなどすべて消え生活がなかなか思うように行きませんでした。

 

水道水からは『放射能』が検出されたり、様々な事がありました。 そして直接被災された方々の生活、放射能、津波の爪あと、お亡くなりになったり行方不明になった方が2万5千人近く。 私の心の中では、事あるごとに思い出しておりました。

 

『ひとりひとりの人生が2万5千件も失われたのか』と。

 

そして今回の熊本の地震。

また尊い『一人ひとりの人生が奪われたのか』と。

 

そんな事もあり、ブログを書くことが出来ませんでした。

 

でも私がブログを書いたり、サイトを作ったりした理由は『みんなの役に立たなくても、誰か一人の役に立てばいい』と言う事だったんだ。 このまま書かなければ『誰の役にも立たない』と思い、今回やっと書こうと思いました。

 

心が疲れてしまうのは、一番ダメージが大きいことです。 心は体につながっています。

 

いまはまだその時では無いと思いますが、どうか一日でも早く被災された方々に『何か希望』が見えることを祈るばかりです。

 

失言注意

失言には十分に注意する必要があります。

 

実は、私の働いている会社は社内SNSがあり自由に投稿出来る場があります。 そこに先日の会議で社長が発言した議事録がアップされたのです。(いつもの事)

 

その文章には『残業が多い社員は減給とする』と記載されていました。

 

但し、その内容をみた社員が反旗をひるがえしたのです。

 

私は『またあの社長失言したな』と静観しております。  親族経営企業の2代目社長なので、簡単にいうとボンボン。 世間の常識がどうも頭に入っていないのに『自分を良く見せよう』として、数々の失敗を繰り返している典型的な2代目社長。 愛読書はプレジデント。 書いてあることは何でもやりたがる。(自分の経営理念が無い・・・。)

 

へんなことを言うと、火の粉が飛んできそうで怖い怖い。 触らぬなんとかと言うやつです。

 

しかし残業が多いと減給とは脳みそがおかしくなったのでしょうか?

そもそもいつも給料明細は『残業時間0時間』・・・・。

 

残業代出ていませんが・・・。 単なる労働基準局対策としか思えません。 残業80時間以上で査察や労災認定になりますからね。

 

社員をこき使って『俺は残業しろなんて言っていない』と言いたいだけ。

あー、困った問題。 という感じです。

 

失言って怖いですね。 以前もそんな社長のやり方が気に食わなくて、集団で離職した部門もあったのに、学習能力が無い人が上にいると会社って本当に辛いですね。

 

なんか愚痴見たくなってきましたが、これも『失言』のエネルギーが私に感染してのこと。

 

失言って、誰も幸せにしないんですよね。

 

言葉はよく考え使ってこそ『言葉』です。 言葉を使うときは『愛』を忘れると、それは失言に近づいていくでしょう。

 

愛を忘れなければ、その豊かな愛がこもった言葉が言霊とともに人々を幸せにするでしょう。

 

言葉は愛を持って使うのが良いですよ。