雨にも負けずと有名な宮沢賢治さんの言葉がありますが、その話ではありません♪
昨日は仕事だったのですが、ゴールデンウィークでもありますしいつもなら徒歩で会社まで通勤しているのですが 『自転車でいこう!』 と思い、自転車で会社まで行きました。
朝はどんよりした天気でしたが、雨などが降っていなかったのですが午後3時くらいから雨がポツリポツリ・・・。
天気予報では
『夕立が降るでしょう』
と言っていたので、その言葉を信じていたので
『きっと夜にはやむだろう』
と思っていたのですが、一向に雨がやまず
いつもより少し早く、午後8時くらいに仕事が終わったので外にでるとまだ雨が降っているという状態。
『はぁ、雨のなか自転車か』
以前の自転車が盗まれるまでは、自転車通勤だったのでいつもカッパをバックの中に入れていつでも雨よ来い!という状態だったのですが
現在は徒歩通勤
バックの中には折りたたみ傘しか入っていない・・・。
自転車の傘差し運転は法律でも禁止されているし、第一危ない。 自分は大丈夫でも人様の迷惑になることは出来ない。
なので!!
ずぶ濡れになりながら自転車をこいで帰ってきました。
人間あきらめが肝心です。 ずぶ濡れになると濡れることが気にならなくなり意外に快適。
そういえば昔、雨の中サーフィンをしている時も、どうせ濡れているから雨なんて関係無いと思ってやっていたことをふと思い出したりして、ずぶ濡れですが楽しい帰路でした。
雨にも負けず!
宮沢賢治さんの雨にも負けずとはまた違った雨にも負けずでした。