不思議の国の元気 神様

お風呂に入っていたら突然『不思議の国の元気』というテーマが降ってきました。

とうとう頭がおかしくなったようです。
ちょっとこのテーマが振ってきたときに、ニンマリしてしまいました。
このテーマなら
『不思議ちゃんを猛爆発できる!』
なんて考えました。
このテーマの時は、不思議な事を書くので読みたい人だけ読んでください。
特になんのメッセージもありません。
ただ書くだけです。
さて、このテーマが降って来る発端は、最近考えている神様の事です。
神様って色々な文化や風土によって色々な風に変化し信仰されいます。 なんでこんなに神様がいるのだろうと純粋に思っていました。
日本には八百万の神以外にも、仏様やお釈迦さまなのど多種多様な神様がいらっしゃります。
仏教では、人間が神様になる事もしばしば。
色々な神様がいます。
そんな事を考えているときに、あるインスピレーションがありました。
『人間も神様の断片であり、神様の一部なのだから人間が神様になる事もある』
と言うのです。
徳川家康は『私が江戸の守り神になる』といい、増上寺に鎮座し、大事な方向には日光東照宮を作り江戸を守る神様になりました。 江戸幕府は400年続きました。
また平将門公も、強力な江戸の守り神になられております。
このことを考えていると、『神様の一部だから、神であってもおかしくはない』という考えが湧いてきました。
キリスト教では、『神は神に似せて人間を造りました』と言うような言葉が残っています。
アダムとイブのお話もあります。
やっぱり人間は神様の一部のようなのです。
私は、日本の神様のアマテラス様が大好きです。
アマテラス様は、太陽神なのですが。 エジプトのラーも太陽神。
二人は同一人物(擬人化)なのかと考えると、おなじエナジーをもつ存在のようです。
でもアマテラス様は馴染みがあるけど、ラーさんは全く馴染みがない。
同じ存在には思えない私です。
そしてもっとこの事を考えていくと、神様像がちょっとずつ降りてきました。
宇宙が始まる前、唯一の存在、そして無限の存在。
言葉で表現するのが限界の存在がおりました。 それは唯一であり無限。 対極する二つの性質をもつ存在。 対極しているという表現には言葉の限界がありますが、全てを持つ唯一のもの。がおられました。
それが人間がいう神様。
その唯一の物が、完璧な計画と完璧なインスピレーションの元に宇宙を創造し、全ての物質の中に神の断片を宿しました。
そして今が出来ています。
そして人間も神の性質をもった断片であります。
神は己のなかにいるという言葉がありますが、まさに己のなかに神はあるのです。
また唯一の存在の断片が、神話に登場する神々でもあるのです。
全てを統合すると、唯一の存在に繋がっていきます。
ワンネスと言う言葉がありますが、まさにこの言葉が示す意味どおりです。
今日はこの辺で、不思議な国の元気は終わります。
またご興味があれば、次回を楽しみにしていてくださいね。
(気が向いたときやインスピレーションがあったときに書きます。)

4年間お疲れ様。

先日、お仕事で使用している車がリースアップで入れ替えになりました。

丸4年で走行距離96000キロ。
故障もなくよく走ってくれました。 
事故にあいそうになった時も、一生懸命頑張って回避してくれました。
本当に良い相棒でした。
まだまだ調子もよく、無傷で乗れそうでしたが、リース車の宿命。
お別れの時が来ました。
お別れの前日、一通りの仕事が終わった後、出来る範囲で綺麗にしてあげました。
時計は夜の10時をまわっていましたが、4年間お世話に相棒なので最後のお別れなので・・・。
翌朝、車の入れ替えの日、朝エンジンをかけてあげると『プスン、プスン』と今までにない感じ、ダダをこねていました。
相棒も別れたくないんだなって思いました。
人が作った物ですが、愛情をこめて接すると愛が宿ります。そして気持ちが通じるようになります。
本当に守ってくれて有難う相棒。
そして今日は、新しい相棒にのってお仕事をしましたが、同じ車種なのに『似て非なるもの』です。
まったく操作感が違うのです。
一週間は、様子をみながら早く新しい相棒に慣れないといけないなって感じます。
また愛情をもって接して大事にしてあげたいと思います。

心配しすぎない

心配しすぎない。

人間には素晴らしい力が与えられた。
それは創造力。
創造力はいかようにも使える魔法だ。
ただ『心配』することにこの創造力を使わないほうがよい。
心配に対して人間の想像力は無限大である。
ありとあらゆる不安な事を考える事が出来る能力がある。
ちょっと考えてみるだけで、様々な不安を考える事が出来るであろう。
そして人間は、不安な事を考える事が得意だ。
そして苦手な事。
それは幸せを考える事である。
いま生きているだけでそれだけで幸せなのに、あれが足りない、これが足りないと、不安の材料を探す。
こうしてみてはどうだろう。
自分の周りにある幸せの材料を探すようにしてみたら、きっと色々な幸せを見つけることが出来るだろう。
一つだけルールがある。
それは
不安の材料は探さないことである。

先に持つ

何事も先に持つことが大事です。

幸せを探しているならば、幸せを先に持ち。
喜びを探しているならば、喜びを先に持つ。
充実を求めているならば、充実を先に持つ。
人は何故、笑顔になるかというと、先に笑顔でいるからです。
幸せを多く持つ人は、小さな幸せや心の中にしっかりと幸せを持っているからです。
喜びを多く持つ人は、小さな喜びを見つけそれを沢山持っているからです。
充実を持つ人は、常に色々な事に充実感を持っているからです。
何事も先に持っていることが秘訣です。
ここで一つだけ
不幸でいる人は、常に自分の中に不幸を持っています。
そして不平不満を言っています。
この事は、不幸を先に持つことになります。
自分で持っている物がそれが、呼び水になり新たな世界を引き寄せます。
自分の中にどんな水が溜まっているか注意深く探り、もし不純な水ならば、濾過し綺麗な水へ変化させる必要があります。
綺麗な水ほど、その中で生きる人々も元気になります。
逆もまたしかり。
自分が欲しい物があれば、先にもちその事に感謝すれば、それを多く手に入れる事が出来るようになります。
先に持つ。

偉そうにしても偉くない

偉そうにしても偉くはありません。

会社で役職が付いたからって偉くはありません。
高級車を乗っているからって偉くはありません。
お金を持っているからって偉くはありません。
間違って大きな態度や偉そうにしている自分に気付いたら今からでも遅くありません改めましょう。
肩で風を切って歩いている自分に気付いたら、周りをみて歩くようにしましょう。
そんな事をしているあなたは偉くありません。
高級車を乗ったり、多くのお金をもっているならば、いまこの同じ地球上にいる同胞にいくばくかの支援を行いましょう。
食べるものに困っている人々、医療を受けれずに困っている人、戦火の中にいる人々を支援しましょう。
ただたんに産まれた国が違うだけで、苦しんでいる人々が沢山います。
高級車を買う余裕があるならば、私利私欲におぼれることなくまずは支援する姿勢が大事です。
そういった支援をしているならば、肩で風を切って歩いてもいいでしょう。
ただし、そういった支援をしている人間は、肩で風を切ってあるくような事はしないでしょう。
マザーテレサのように人の為に尽くせる人間が、本当の意味で偉いのです。
そして本当の意味で偉い人は、自分の事を偉いとは思っていません。
いま自分が偉いと思っている人。 どうぞ間違った私利私欲の道へ進まないようお気をつけ下さい。