人間はいまだかつて一度も死んだことが無い

人間はいまだかつて一度も死んだことが無い。

人間は、この世に存在する際に肉体という乗り物を借りる。
この乗り物は、常日頃のメンテナンスにより長く乗れも短くもなる。
この乗り物は大変優秀で色々な事が出来る。
その乗り物を、あなた(魂)が乗りこなしている。
あなた(魂)は、いつかその乗り物に別れを告げる日が来ることを産まれる前からしっている。
そして帰る世界があることも知っている。
あなたはのやってきたくには、大いなるエネルギーに満ち、この世の中にない柔らかな波動が満ちている場所。
この世で借りた肉体を離れたら、またそこに戻る事を知っている。
あなたは死なない。
あなたは旅をしているだけ。
この地球上の旅そしてもう一つのところでの旅。
それを繰り返しているだけ。
例えば、あなたがこの世から旅立った身内を想うときに、懐かしい匂いや感覚を感じることがあろう。
それはあなたが思い出した瞬間に、あちらの国から『呼んだ?』って来ているのです。
そしてあなたが気付き易いように、においや感覚に訴えるのです。
肉体から離れれば、あなたは一瞬にして宇宙の果てから宇宙の果てに移動できるようになります。
そして同時に幾多の場所に存在する事も出来るようになります。
同じ瞬間に複数の場所に存在しうる。
この物質社会の中では到底理解が出来ませんが、あなたは既にその事を知っている。
人間はいまだかつて一度も死んだことが無い。
あなた(魂)は、その事を知っています。
(不思議の国の元気シリーズでした(^^) )
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