日本は豊かな国になりました。
いまお米を食べる事が出来ないと言う人は、この日本では殆どいないと思います。
そんな日本でも少し前までは、白いお米を食べることが出来ない時代がありました。
そんな昔の人は、お米の事を『銀シャリ』と呼んでいました。
ツヤツヤと眩しいばかりに輝いている、お米はご馳走でした。 そんなご馳走を現代の私たちは、お腹いっぱい好きなだけ食べることが出来るようになりました。
だけど、大事なモノをどこかに忘れてきてしまったようです。
お米はご馳走なんだ! 忘れずにいたいですね。