日中関係

最近なにかとニュースで日中関係の悪化がとり立たされていますが、なんでこれほどまで今になって騒がれているのでしょうか。

いま中国では日本に対しての大規模なデモが頻繁に行われているようです、これは中国政府が取っている政策に問題があるのではないかと元気は思うのです。

一つの方向性を向け連帯意識を得る為には、何らかの標的が必要になります、よく小学生とかでイジメとかありますが、あれも1つのことを標的とし団体の連帯意識を高めるために行われると思います。

いまこれほどに中国で日本の過去における戦争についてこだわる理由は、経済成長いちじるしい中国において皆をまとめることが困難になったため、戦争という過去の遺産を持ち出して皆をまとめようとした結果、矛先が日本に向いてきたのだと思います。

ここで1つ問題なのは、中国が言っているように歴史認識をいま改めても『何も変わらない』と言うことです、過去の戦争が消えるわけでもなくなくなった人が生き返るわけでもないのです。

あまりにもいま中国の人たちはそこにこだわり過ぎて、これから何をしたいのかというビジョンが全く見えてこないと言うこです。

逆に反中感情が高まるだけだと思うのですが・・・。
日本に住んでいる外国人の方の三割が中国人で、日本における外国人犯罪の七割が中国人のかたです。

中国の方には、『これからお互いの国のためにどうしたらいいか』という、目線で物事を考えて欲しいと思う元気でした。

今日は何だかまじめな話題になってしまいました。

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