本との出会いはとても大切です。
最近、人々は『活字離れ』という言葉がある通り、本から離れているいる人が多くなりました。
本から離れる弊害は、知識の不足です。
知識を得るには『本』が一番良いと思います。 教科書も本です。
パソコン、インターネットは本では残念ながらありません。
私もサイトを運営していたりブログを書いたりしていますが、やはり『本の実力』にはかないません。
まず、本の良い所は本を書いた人が本気で書いているところです。 一冊の本を書くにも膨大な時間、労力を費やしその結果『書けているのです』
つまり『その作者の苦労の結晶』なのです。
それを読むことができる。 これはとっても素晴らしいことですし、その中には沢山の知らないことが書かれています。 もちろん知っていることも書かれています。
そして本を読むことにより、その中から知識の抜粋が無意識のうちにできるのです。 つまり気になった部分が発生するのです。
そしてそれが頭に残り、やがて知識になり、それが人を形成する上で役に立つのです。
インターネットやゲームを否定する訳ではありませんが、本にはそれ以上の大事な知識が書いてあるのです。
何かに困ったときは『本屋さんに行けばいい』です。
なんの目的もなく、本屋さんの中をブラブラして気になった本を手にとって見てみる、以外にそこに『解決の糸口』が書いてあるなんて事もあります。
私は本になんど助けられてことか。
こうやって書いているなかでも一つ気付きがありました。
タイトルの『本との出会い』を、そこしもじると『本当の出会い』になるのです。
まさに私の書きたかったことの全ては『本当の出会い』が本にあるということです。
スマートフォンをちょっと遠ざけ、本を読んでみるのも良いと思います。
新しい何かがあるかもしれません。