思いやりを持つ

思いやり。

この言葉を聴くと、他人に対しての行為に感じるが、実は自分に対しても思いやりを持って接する必要がある。
自分を決して粗末に扱ってはいけない。
自分を粗末に扱うと言う事は、自分の顔に泥を塗るのと一緒の事。
自分を大事に思いやりを持って接する事が大事である。
もちろん他人に対しても思いやりを持って接する必要がある。
必要があると言うと強制に聞こえるが、強制ではなく必然的にそうしなくてはいけない。
何事にも思いやりを持つ。
それが愛に繋がっていくのです。
愛をもって人に接すれば、その愛はやがてまた自分に返ってくる。
もちろん自分に接するときも愛を持って接すれば、自分もそれに答えてくれる。
私たちは、肉体という物質は認識できるが、精神と言う物を実際に形で見ることは出来ない。
脳の中の信号の働きではない、この精神は何処にあるのか。
その何処にあるか解らない精神を、上手に導いてあげるのが思いやりであり、愛である。
インターネットは世界的にいま繋がっている。
日本にいて地球の裏側にも繋がることが出来る。
これと同じで精神も全てと繋がっている。 この世の中に悪い意思が蔓延(はびこ)れば、それが大きなうねりともなる。
私たち一人ひとりの心がけが、実は自分の周りの世界とつながり影響を及ぼしている。
だからなお更、思いやりは大事にして欲しい。
ひとりの人間として、ひとりの個人として、他人や世界と繋がる場合、思いやりの心を大事にして欲しい。
そして自分と接するときも思いやりの心を忘れないで欲しい。
自分を大事に、そして暖かなパワーを発して欲しい。
思いやりの心を持つ。
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2 Replies to “思いやりを持つ”

  1. asnさん、こんにちは。
    思いやりは全てに物に対して持つのが良いですよ。
    もちろん自分もそうです。
    日々、1mm、1%ずつでも前進ですね♪

  2. 元気さん、こんばんわ。
    思いやりは自分に対しても持つべきものなんですね。
    また一つ前へ進めそうです。
    ありがとうございました。
    おやすみなさい。。。

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