全ての出来事に良いも悪いもありません。
全てはただ起きているだけです。 その出来事を良い悪いと判断しているのは自分なのです。
例えば、1人の人がいました。
その人を好きか嫌いか判断しているのは自分なのです。 自分が嫌いでも人は好きかも知れません。
出来事も全く同じことなのです。
出来事のどの面を見るかでも判断は違ってきます。 ただ悪いと捉えるよりも良いと捉えたほうが何倍も楽です。
例えば、困難に遭遇した時
『なんでこんな事が起こるんだろう』と思うより
『私に成長の機会を与えてくださって有難う』 と思うほうが何倍も楽です。 何度も言いますが困難は成長の機会なのです。 感謝する出来事なのです。
物はとらえ様と言いますが、悪く捉えるより良く捉えたほうがとっても楽です。
楽な人生を選びましょう。 楽な人生とは、困難を避けるのではなく、困難を受け入れ感謝し乗り越えていくことなのです。
感謝することで困難は楽になります。