言葉を上手に使う

言葉の使い方を少し変えるだけで、物事がスムーズに行くようになることがあります。

 

家庭の中、仕事場、など色々な場面で、人と接する接触点は言葉です。 その言葉をちょっと工夫すると、あらビックリ!! 

 

うまく行くのです。

 

例えば、休日家でゴロゴロしているパパに何かを頼みたい時

 

『余裕があったら、掃除機をかけてくれる?』

 

パパ『俺はいつも忙しいんだ、そんな俺に掃除機をかけろだと』 というようになり、うまく行きません。 パパはいつも仕事を頑張っているという自負があるので『余裕』と言う言葉に過剰に反応します。

 

だったらどうしたら良いのかというと

 

『パパいつもお疲れ様。 ちょっとパパのお力を借りたいのだけど』 と言うように始め

 

『パパが掃除機をかけてくれた時って、とっても綺麗になって気持がいいの、今日も頼みたいのだけどいいかしら?』 という様な感じいうと意外にすんなりやってくれたりします。

 

そして終わった時は『わぁ、綺麗になった。やっぱりパパは凄いわ』 と言う様にするとパパは気持よくなって、その後も色々やってくれるようになります。

 

絶対駄目なのは、終わった時に『ここが駄目』『あそこがまだ』など、駄目だしをしないことです。 駄目な所があっても、それは言っては駄目です。 感謝の心のみ伝えましょう。 指摘した場合、次からはやってくれない確立が大幅にupします。

 

いま家事を手伝ってくれないパパがいる場合、振り返って見てください。 過去にきっと駄目だしをしているはずです。

 

褒めて伸ばしましょう。 それがしいては自分に帰ってくるのです。

 

人と接していて、なかなかうまく行かないと思っている人は、自分が使っている言葉に問題があるのかもしれません。

 

一度、振り返って見ると良いかもです。

 

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2 Replies to “言葉を上手に使う”

  1. ばにーさん、こんにちは(^^)
    コメントありがとう御座います。
    コメントをいただけると元気100倍です♪
    言葉は本当に大事ですよね。 同じ事を伝えるだけでも、使い方で印象がだいぶ変わってしまいますからね。 やっぱり言霊の力なんでしょうね。
    人は褒められたいと言う願望があるので、そこをこちょこちょくすぐってあげると人間関係は結構うまく行きます(^^)
    ばにーさんは、素敵な所にお住まいなのですね。
    あの写真は山梨の写真なのですよ。 暖かくなったのに、一部のやま(南アルプス)にはまだ雪が残っているんです。
    あの山を見るたびに南アルプスの天然水を汲みに行きたいと思います。 でもいく時はお仕事でいつもトンボ帰りなので、余裕がなくてなかなか実現しないのですけどね♪

  2. 元気さん、
    こんにちは☆掲示板でお世話になりました”ばにー”と申します。その節はありがとうございました。
    日記にはじめてコメントします(いつも読み逃げですいません。。)
    言葉って本当大事ですよね。日記をよんであらためてそのとおりだなって思いました。褒めて伸ばす!って今の私に必要なスキルです。
    ”自転車”の日記にでてくる写真!とてもステキですね!雪がかかっている山のかんじや風景が今私がいるところの山の風景にちょっと似ていたので思わずみいってしまいました。

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