SG ギターフレット交換

ああ最近、なんのブログかわからなくなって来ている私のブログ。

 

今日も最近多い、ギターネタ。

 

私が25年位愛用している、SGちゃんのフレット交換のお話し。

実はこのギターは、以前にもフレット交換したことがあるのですが、その際『弾きやすい』というジャンボフレットに交換したのです。

 

確かに小さなタッチで音がでるので、速弾きは弾きやすいのですが、ハイフレットになるとフレットが太いせいか違った意味で弾きにくい。 指のおさまりが悪いというかなんというのかなぁ~。

 

その状態で何年も弾いていたのですが、そろそろ自分が弾きやすい形に戻そうと思い思い立ったわけです。 フレット交換って結構面倒で時間がかかるので気が引けるのですが・・・。

 

用意した部品はこれ

オイル漬け牛骨ナット ・JASCAR#47905 フレットワイヤー
オイル漬け牛骨ナット ・JASCAR#47905 フレットワイヤー

フレットはジャンボフレットではなく、ミディアムタイプに変更しいまの不満点を解消する作戦。

専用の道具でフレットを抜いていく。
専用の道具でフレットを抜いていく。

 

早速作業開始、まずはいまのフレットをどんどん抜いていく作業。

 

以前、やっているので今回は2回目なので要領を得ているのでどんどん抜いてあっという間にこの状態。

フレットが全部なくなった。
フレットが全部なくなった。

やっぱり2回目は早いやー。 一回目の時はおっかなびっくりしていたけど。

今度は、フレットを打ち込み開始。

ネックの幅に合わせてフレットカットして、ぷらハンマーでトントンと打ち込んでいく。

これは結構時間がかかる。

そしてフレットを打ち込み終わったら、フレットのすり合わせをやり完成。

フレットすり合わせ準備
フレットすり合わせ準備

それで完成!! パチパチ。

フレット打ち変え ・ナット交換完了
フレット打ち変え ・ナット交換完了

 

実は、ナットを交換する際に、購入したナットの高さが高かったので高さ調整等の作業を行ったのですが、写真を撮り忘れたのでした・・・。

 

まぁ、誰も見ない日記ページなので。 まぁ、良しとしましょう。

ナット加工面倒だったなぁ~。

 

音は、依然とあまり変わりはないけど、フィンガリングがスムーズに行えるようになったので、満足度90%。

 

えっ。 後の10%はって、それはね内緒。

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