私達は自分の人生の主人公です。
自分の人生の主人公は誰も変わることが出来ません。 誰かに変わってほしくても変わってくれる人もいない。 自分で次のステージを決めていく必要があります。

もし『こんな人生ではない』と思っても、それは自分が主人公の人生。
ただ一つ勘違いしてほしくないのは、そこはエンディングではないという事。
どんな映画やドラマでも、途中主人公が追い詰められてしまう場面がある。
でもそれはエンディングに向かっていく劇的演出。
途中の困難が高ければ高いほどエンディングは感動的になっていく。
だからもしいまその途中の場面ならば、自分らしく演じれば良いだけです。
自分の人生の主人公は自分しかいない。どんなシーンを生きていくかは自分で選べばいい。自由に演じれば良い。 精一杯ぶつかればいい。
すべて自分の人生なのですから最高のシーンを目指せばいい。
いまのシーンの延長上にエンディングがあるのではない。 起承転結と言う言葉がある通り、転の場面かも知れない。
ただひたすら自分の人生を歩めばいい。
それがあなたの道に素晴らしい花を咲かせていくことになります。