自分の常識は非常識!?

自分の常識は非常識の場合がある。

例えば、自転車。

何気なく

右側通行。 携帯片手操作。 無灯火。 二人乗り。 ヘッドフォーン。

などをしていると、それは常識的(法律)からみると非常識である。

でも本人にとっては、違反も常識であったりする。

歩行時の信号無視もそうである。

車のこない交差点を、信号が赤でも渡っている人。

その行動は、その人のなかでは常識的な行動となっている。

たがある人からみれば、非常識である。

つまり、自分が何気なく行っている行動がその人のなかの常識。

但し、その常識が世の中からみて非常識であると言うことがあることを『認識』する必要がある。

交通の世界では『昨日が大丈夫だから今日も大丈夫』と言う事はない。

事故はいつでも起こる。 ちょっとした気の緩みが事故を招く。

自分の不注意で相手を巻き込むことになる。

わざわざリスクを増やさなくてもよい。

気付き改めれば、リスクは減っていく。

『自分が悪いと気付いた事はしない事』

が成長に繋がる。

悪いと気付きながら、ついついやってしまう。 それでは折角の気付きが台無しである。

たまたま交通の事を例にあげ書いているが、何も交通に限った事ではない。

日常生活のなか。

友人関係のなか。

その場面はいろいろな場面にあるだろう。

大事なのは『気付いたら改める事』である。

あなたが気付けば変わるものがある。 その気付きを大事にしてください。

 

カテゴリー未分類

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。