「意志強そうな子」=男児発見の自衛官―北海道
陸上自衛隊の演習場(北海道鹿部町)で無事保護された小学2年の田野岡大和君(7)を発見した自衛官が3日夜、取材に応じ、「びっくりした様子だったが、安心した表情もあった」と発見時の田野岡君の様子を振り返った。(時事通信)
北海道で迷子になっていた子供が見つかったようです。
無事見つかって本当に良かったと思います。 どうも自分にも子供がいると、ついついうちの子とダブってみてしまいます。
『どんなに切なかったんだろう、どんなに心細かったんだろう』と思うと涙が出てきてしまいます。
迷子になった経緯は『しつけの為』らしいですが、行き過ぎたしつけは『暴力』でしかありません。
わたしは前々から『家族はお客様だと思え』と言う言葉を、機会あることに書かせていただいています。
お客さんを『置き去りにする』なんて事は出来ませんよね。
あるいみ親の怠慢だと言われても仕方がないことだと思います。
でも見つかって本当に良かった。
山は熊が居たり、オオカミがいたり、イノシシがいたり様々な野生動物がいますが、本当に無事でよかった。
そして自衛隊の人が見つけてくれて良かった。
たまたま演習で来た時に発見したなんて、きっと何か見えない力が働いたんでしょうね。
お蔭様には、感謝しかありませんね。