ただ撒いた種

今日は雨降りでした。

雨の日はなにか気分が乗らずどんよりとしてしまいます。
でも視点を変えると、大地が潤います。

草木はきっと喜んだことでしょう。 でもまだ季節は寒いので草木にとっては耐える雨になったのかも知れませんね。

嬉しいけど辛い。

そんな感じでしょう。

でもそんな辛さを乗り越え、栄養を蓄えドンドンと成長しいくのでしょう。 中には寒さに耐え切れず枯れてしまう草花もあるでしょう。

なんだか人間みたいですね。

やっぱりみんな生きている。 地球も生きている。 宇宙も生きている。 人間も生きている。

辛い時も悲しいときも、すべて喜びも生きているから味わえる。

時には心が折れることもある。 枯れてしまう事もある。

でもそれを乗り越えていけば、きっと花が咲く。

人間も草花も一緒。

そうそう、うちの日が当たらない小さな庭にまいた芝生の種から、小さな緑色の小さな赤ちゃんが元気よく芽をだしてくれました。
なんの世話もせず、12月にばら撒いた種からでた芽。 とっても嬉しいです。

他にもお花の種をばら撒いたのですが、その種からも小さな芽が出始めています。 どんな花を咲かせてくれるのでしょう。 いまから楽しみです。

ただ撒いただけの種から、力強く芽を出してくれる草花達。

私達も力強く、芽を出したいですね。

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