一生懸命やっていてもうまくいかない事もある。
いままで順調に来ていたのに、突然悪い方向へ。
なんて事は生きていれば幾多の数あります。
結構ショックも大きい。
でもうまくいかない時は、何かを見直すサインなのかもしれない。
そしてうまくいかなかったときの為の準備が大切だと言う事も改めて痛感する機会でもある。
うまくいかないからって投げ出す必要もない。
やり続けることに意義がある。
でも間違ってはいけない。
あさっての方向へ努力してもうまくいかないばかりだ。
蕎麦屋なのに、ラーメンをだしたりコーヒーを出したりアイディアは良いかも知れないが、ちょっと考えてみよう。
『なぜ蕎麦屋にくるのか?』
そう蕎麦を食べたいからだ。
なのに蕎麦を極めようとしないで、目先をコロコロかえラーメンやコーヒー。
これではうまくいかない。
努力はしたのだろう。 でも努力の方向が間違っている。
このような例は、自分にも往々にしてある。
うまくいかないとき。
それは再点検の合図なのだ。 間違った方向へいっていないか。 努力は正しくしているか。
それに気付く自分がいる必要がある。
常にバランス感覚と冷静な分析力が必要だ。
うまくいかないときに、考えてみよう。
あなたには気づけるはずだ。