この女の子の動画を見たときに絶句した。
あのポール先生(ポールギルバード)の曲を、8歳の女の子が弾いている!!!
なんてことだ!!
私なら途中で挫折しそうな難易度MAXの曲。(今は昔ほど弾きこなそうという情熱がないので、心が折れてしまうだろう。)
よくギターの話をすると、
『手が小さくてコードが押さえられなくて』なんて話を耳にするが、この女の子の手はとても小さい。 でも物凄いフレーズを楽しそうに弾いている。
改めてギターを弾くのに手の大きさは関係ないと認識させられた。
自分に理由をつけ諦めるか、挑戦するかは自分次第って事ですね。
自分を正当化するために『手の大きさ』を理由にする。
でもギターって、手の大きさは関係なく情熱なんですよね。 私もギターを弾き始めた頃は、一日数時間弾いたなぁ~。
でもこの子のプレイを見ていると、ちょっと涙目になってしまう。
おいらも必死に練習して頑張ろう。
そんなおいらが涙目になってしまう動画はこちら。