人と人間という漢字があります。
とある人の言葉に『人は人と支え合っていきている』と言う言葉がありました。
つまり『人と人』が支えあうと言う事は『間』がはいります。
そうすると『人間』となります。
人は『ヒト』と発音できます。
ヒトと言う言葉から連想される感じは『１人』や『独り』です。
漢字の先輩の中国では、意味だけでなく発音も重視されるようです。
つまり『人』は、一人で生きている『ヒト』と言うように捉えることができます。
『人の間で生きている人は』は『人間』となります。
最近の世の中は、個別主義とでもいいましょうか『人』が増えていると感じます。
お互い様の心を忘れ、自己中心的に自分の利益のみ考える『人』がどうしても目に付きます。
その反面、私は人との関係のなかで『間』を重視し『人間』として生きている人も多く見受けるようになってきたなとも感じています。
まさに何かが変化し、それぞれの価値観に変化が生まれてきているようにも感じます。
物質至上主義から脱却し、心の時代が人々に訪れ始め『人間』としてお互い様の心、助け合いの心を取り戻しさらに向上させる時期が訪れていると感じます。
『奪うことよりも与えることを、そして冷たさより優しさを、悲しみより笑顔を、怒りよりも調和を大事に生きて欲しい』
元気
らいむさんへ
こんにちは。
その後も色々あったようですね。
でもそんな中でも『気付き』があった様で、私も嬉しいです。
『人は人との間に生きている。 だから人間なんだ』
この事は、私が色々な人にお伝えしたいことです。
そして、そんな中でも自分を殺さずに精一杯、個性を発揮して欲しい。
これはさらにお伝えしたいことです。
自分も生かし、自分を精一杯表現することで、周りも生かしていくのです。
それが『人間』なんだなって思うのです。
どうぞ、いまお気づきになっていることを大事になさってくださいね。
コメント有難う御座いました(^^)
みけさんへ
こんにちは。
最近、大事な気付きがあったようですね。
困難や病気を経験するなかで大事なことに気付くって事がありますよね。
どうぞその気付きを大事になさってください。
『人間一生勉強』
お互い頑張りましょうね(^^)
元気さん、こんにちは。私は今まで人が怖くて、わずらわしくて、そんな思いをするくらいなら一人でいたほうがマシ、と思ってました。極端かもしれませんけど、この先死ぬまで一人かな・・・それはそれで仕方がないから、死ぬとき位「苦しい」とか叫びなら、泣くことくらいは自分に正直になろうなんて、一人が前提で、それでいいと本気で思ってました。ところが最近状況が変わってきたのです。人と関わらなくちゃいけない状況は以前と変わりませんけど、誰にも心を開けなった私。当然表面上のお付き合いでした。相手もそうならざるを得ない状況だったと思います。でも最近色々ありすぎたせいなのか、私は今までに感じた事のない、仲間とのやり取りの中に何か暖かいものが流れる瞬間があるんだって、おもったのです。人付き合いはわずらわしい思いをする度合いが多いものですが、そうじゃない瞬間があって、それはとても幸せな時間で嫌なことを払拭してしまう力があるんじゃないかと・・・。だから人を許し、自分も許し、また誰かの笑顔が見たくて続いていく。私は本当は一人でいたかった訳ではないのかも知れません。私が生きている間に関われる人達は偶然に出会ったのではないのだから、感謝して今の瞬間を精一杯心開き、相手との心のつながりを信じてみようと思うのです。私は人が好きです。誰かのために何か出来たらいい。それが通じない事も多々あるのでしょうが、それでも私は人との関わりを大切にしたいと思っています。
こんにちは、元気さん 最近自分が 凄く冷たく悪い人だったんだと気づきました。
体調不良で死ぬ思いしてから色々と気づいて、
恥ずかしいですが 今からでも出来る限り 人間になれたら と思います。
元気さん 本当にごめんなさい そしてありがとうございます。