結果から考える思考

この世の中で起きる出来事の一部は、結果から考えることで方法が見つかる場合があります。

 

今朝、自転車で通勤している時に下り坂の曲がり角を曲がった時に自転車ごと転んでしまいました。

 

先日、東京でも雪がふり当日もそうとう表面が凍っていて滑って危険でした。

 

その時は、自転車は危ないので徒歩で片道六キロを通勤しました。

 

今朝は、だいぶ雪も溶けてほとんど道路に雪がない状態だったので自転車で通勤したのですが、そしたら転倒及び腰を痛める結果になりました。

 

もし私が下りの曲がり角の先が凍っているかも知れないと初めから考えていれば、そこは自転車を降りて通過すれば良かっただけです。

 

そしてその原因を作った人も、マンションの駐車場の雪を日の当たらない北側の道路に捨てたら溶けないだろうなという思考があったのならば、わざわざ日が当たらない北側の道路に雪を捨てなかったでしょう。

 

しかもそこは学校の近くの通学路にもなっている道路です。

見通しも悪く坂道の為、私以外の人も同じ目にあっていると思います。

 

夜も同じ道を帰って来ましたが、夜の段階でもそのマンションの駐車場の前の区間50mだけ凍っていて月明かりがピカっと光って反射するくらい凍っていました。

 

明日もその道では転倒する人がいると思います。

私は今日転倒して、その道は『凍っている』と言うデーターがあるので、その部分は気をつけて徒歩で通りたいと思います。

 

結果から考える思考で、大難を小難にすることが出来ることがあります。

 

 

それにしてもそのマンションの管理人は、その自分が原因で凍っている道路を今日どんな思いでみていたのでしょうね。

 

 

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