優しさ

自分の中の優しさをどうやって表現できるのだろうか?

 

とふと考えて見ました。 ただ考えても答えは見つからなく、ただ思ったのが自分の優しさのベクトルを常にポジティブな方向へ維持し、自分らしくいることが優しさの表現方法としてはベストなのですはないかと思ったのです。

 

私達は、皆さんもお気付きのように優しさで出来ています。 親の優しさを引き継ぎまたその優しさを後世へ引き継ぐ役割の為に存在しています。

 

私利私欲をむさぼる為に存在しているのではないのです。 自分さえ良ければいいと思っている人は、長い人生の中で気付く時が必ずやってくるでしょう。 ただ人生は長いようで実は短い。

 

しっかりとアンテナを張ってその時を気付いて下さい。

 

優しさとは言葉を変えると愛です。 愛を受け、愛をあたえ、愛を後世へ引き継いでいく事が私たちの存在意義です。 愛を感じ、学ぶ必要があります。

 

ここで言う愛は、恋愛の愛ではありません。 無償の愛の事です。

例えれば、宇宙のようなものです。 太陽は光を与えくれ、地球は生命が存在できる全てのものを無償で与えてくれています。

 

私達はそんな地球のような大きな愛を学ぶ為に存在します。 地球の愛の中に存在する人間は、愛に囲まれているにも関わらず小我から、争いを続けています。 

 

人間も愛をもって接しても争いをやめず、常に争っている人たちもいます。 ただこの人たちにも無償の愛を持って接する必要があります。

 

愛に見返りを求めれば、それはまた争いの種になるでしょう。 そして見返りを求める愛は、本当の愛とは言えないのです。

 

愛の表現方法が、今回のテーマ『優しさ』です。 ただ優しさ上に厳しくする事必要です。 それは本当に相手の事を想う優しさからでた厳しさなのです。

 

親が子に接し、叱るとき『愛を持ち』叱るのと同じです。 愛を持っていなければ、叱るのではなく『アたる』事になります。 自分の感情を子供に『アテル』のは愛が足りないからです。

 

同じように、他人に接する場合も愛を持ち、常に愛が行動の核心となり行動する事により、自分の周りにはより良い環境が出来ていきます。

 

常に優しさをもって行動することが、幸せに生きるためのポイントなのかなって思います。

 

 

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