精神的記憶喪失。

私達は時々、精神的記憶喪失と呼べる状態に陥る時があります。

 

本当の自分を見失い、とてもつまらない、どうしようもない人間だと自分の事を思ってしまうのです。

 

自分の生活の中のバランスが崩れた時に陥りやすい状態です。 この状況の時には、心の状態が貧困になっているので、豊かな発想は全く出来なくなります。

 

全ての出来事を悪い方向に考え、悪い事を引き寄せます。 自分がどうしようもない人間と思いこんでいるうちは、その場所から逃げ出すことは出来ず、その考えが続く限り永遠にその貧困な場所にとどまります。

 

ここで大事なのは、自分自身が自分の行動、精神的な状態、精神的目覚めの大きな鍵を握っていると言うことです。

 

人のせいや他人のせいにしている限り永遠に目覚めはやってきません。 全ては自分の中に解決のヒント、糸口があるのです。 あるがままを受け入れる必要があります。

 

何かのせいにする限り、他人のネガティブな感情に左右され、悩む原因を作ってしまいます。

 

自分自身が日々に感謝し、今に喜びを感じ、前を向いて歩んでいれば、おのずと自分の周りからネガティブな事は逃げていきます。 それはポジティブな波長はネガティブを寄せ付けないからです。

 

日々に感謝、全ての出来事を自分の事として捉え、自分の足で歩んで行けば良い道が目の前に広がります。

 

今日の一枚 (^^)

 

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