小さな命の育み

仕事の途中で立ち寄った駐車場の脇に、小さな小川がありました。

 

川の幅は80センチくらいの本当に小さな小川です。

 

その小川の中に何か動くものが見えたので、目を凝らしてよくみて見ると!!

なんとメダカが数十匹泳いでいました。

 

まだ東京にもこんな小さな命の育みがあるんだなと嬉しくなりました。

そのメダカの様子をしばし観察していました。 そこには間違いなくメダカの命が育まれていました。

 

人間がどんどん破壊していく自然の中で、こんな街中の小川にメダカがいるなんて、自然の強さを目の当りにしたような気分になりました。

 

人間はどんどん開発、開発で自然を壊しています。 いま話題のダム工事もそうです。 

あの騒動の裏には、人間の都合による動植物の生態系を破壊する破壊行為がある事を少しだけ忘れないで下さい。

 

人間の都合でどんどん、破壊していく自然。 お金や利権を争う物質至上主義的な思考の人々のせいで振り回される人々。 今の時代が本当の意味で調和が取れているのかと疑問を抱きます。

 

でも、そんな中でも強くたくましく人間が破壊した環境のそばで生きている命がありました。

少しだけほっっとしました。 メダカさん有難う(^^)

 

私達が生きている地球には人類以外にも、動植物が生きています。 そんな命の育みを人間の都合により乱していって良いのかと思います。 本当の意味で調和が取れ、小さな命を大事に出来る意識を持った人が増えると良いなと思います。

 

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