負けることを恐れない。

人生のなかで負けることを恐れる必要はない。

 

自分が歩む人生のなかで、実際には勝ち負けなどはない。

勝負に負けたとしてもそれは学び。

勝ったとしてもそれは学び。

全ては学びでしかない。

スポーツや競技のなかでは、勝ち負けは重要視される。

が、勝ち負けだけではない価値観もそこに存在する。

 

正々堂々と力を発揮し、自分のパフォーマンスを発揮する。 そしてその上で負けたのならそれは、勝ったのと一緒の事。

 

人生でも同じこと。

勝った負けたよりも、その瞬間に何を感じ、何を行ったかが重要である。

 

決して負けることが悪いことではない。

 

昼にみる夢

夢は普通夜見るものだ。

 

昼にみる夢とは、白昼夢とかそういった類のものではない。

直感的にワクワクするようなイメージが頭の中に突然沸き起こる事がある、それが昼にみる夢。

 

その夢をつよく持ち続け追い求める。

それが道のドアをあける『ひとつのキー』となる。

 

夜に見る夢は誰でも見れる。

昼にみる夢は、自分の道をしっかりと目指しているものに見える。

 

ただ流されていては、昼にみる夢はなかなか見ることは出来ないだろう。

 

まずは『何もしない時間』

アナログな時間を取り戻すことがその一歩となるだろう。

 

またまた雪だ!!

東京で先週に引き続きまたまた雪です。

 

雪国では普通の雪でも、東京で雪が降ると『大雪』になります。

やはり備えがないので、雪が降ると大混乱しちゃうんですよね。 人も多いですし中々大変です。

 

お仕事も、車がスタットレスタイヤじゃないので朝チェーンをまいて出ました。 夕方になるまであまり積もらなかったので、雪が無い道をチェーンで走るのは戦車に乗っているみたいに『ガタガタ』します。

 

スピードが30キロ前後の時の振動はかなり凄く、ダッシュボードが取れちゃうんじゃないかという思うほどです。

 

そんな車を一日運転していると、運転しているだけで疲れてしまいました。

安全の為には備えないといけませんから、疲れるのもやむなしですね。

でもそんな中、チェーンもスタットレスタイヤも履いてないと思しきタクシーが下り坂でブレーキをかけたら横に滑って壁にぶつかっていました。

 

そもそもプロのドライバーとして、お客さんをのせる職業として雪がふると解っているのに、チェーンもスタットレスタイヤもはかないでお仕事をするとはいかがな物かと思いました。

そんなタクシーは乗りたくないですよね。

 

帰りは雪が降り積もる中、自転車をおしながら6~7キロあるいて帰ってきました。 雪がタイヤにくっついて重く、雪の深さは10センチ程度のところをえいえんと歩いて返って来るのはちょっと大変でした。

 

家につく頃には、大汗をかいてTシャツが汗でびっしょり。

なかなか疲れました♪

止まった時間

私達は自分の中に止まった時間を持っています。

 

良い思い出の場合もそうでない場合もあります。

その止まった時間は、進む事無く止まったままです。 それは良くも悪くもなくただ止まっているだけです。

 

少し動かす必要がある場合もあります。

止まった時間が動き出すことによって、大きく物事が動いていく時もあります。

 

自分の中の止まった時間を、進めるかそうでないかは自分次第。

よく考えて判断すれば良いのではないでしょうか。

 

止まった時間。

それは進めるべきものなのか、そうではないのか自分しか知らない事です。

 

雪がいっぱい

今日は東京もいっぱい雪が降っています。

 

幸いな事に、今週末はお休みだったので家の中で団子虫になっています。

 

夜、家のドアをあけようとしたらドアの前に雪がいっぱい積もっていたので、ドアが開きにくくなっていました。

 

『このままでは明日ドアが開かなくなるかもしれない』

 

と思い、あわてて念のためドアの前の雪かきをしました。 雪国育ちの私ですが、もう十数年東京に住んでいるのですが、こんなに雪が降ったのは久しぶり。

 

『本当に今日が仕事がお休みでよかった』

 

と思います。

でもお仕事している人は大変でしょうね。

 

『あ~、家から出たくない』

 

でも雪かきをしているときは、久々に田舎にいたときの事を思い出し楽しくなっちゃいました。