最高の表情

人と接するときに最高の表情で接すれば良い。

人間関係に色々悩む人がいる。
接し方が解らない人がいる。
そんな人は、自分の最高の表情で人に接するように心がければ良い。
怒りや、悲観。
そんな物が現れている表情よりも、最高の表情で接したほうが気持ちが良い。
あなたに愛があるのならば、最高の表情をしてみると良い。
あなたが愛に気付いていないのならば、最高の表情をしてみると良い。
そうすると気付く物がある。
そして最高の表情を常に心がければ、やがてそれが習慣になるだろう。
気持ちがいい人になる。
そんな人が身近にいたら嬉しいだろう。
まずは自分がなれば良い。
最高の表情をするのには、お金は一銭も掛からない。
こんなに身近で良い方法があるのだ。
そして道が開けていく。

笑い飛ばす

笑い飛ばす。

ちょっとぐらい不自然な事があっても笑い飛ばす。
ちょっとぐらい都合の悪い事があっても笑い飛ばす。
いちいち自分の思考に都合の悪い事を受け入れる必要はない。
ただ笑い飛ばすだけで良い。
真剣に考える事も大事だが、考える事はしっかりと自分で選択するのが良い。
そしてその選択からもれた物は、笑い飛ばしてあげればよい。
全てを真剣に考える必要はない。
全てを背負い込む必要は無い。
必要な物だけを考えればよい。
他のものは笑い飛ばせばよい。
怒りっぽい人、ストレスを感じやすい人。
笑うことを忘れてはいけない。
全てを笑い飛ばすぐらいの度量が欲しい。

私が愛だったら

私が愛だったらいったいどんな行動をするのだろう。

何かを判断するとき、いちど私が愛だったらどうするのだろうと考えてみると良い。
例えば、電車で座っているときに、前に人が立った場合。
『私が愛だったらどうするのだろう』
と考えてみると、きっと席を譲るでしょう。
愛があるからこそ出来る行動。
自分の生活のなかに、この考え方を取り入れることが出来れば、自分の周りには愛が溢れるでしょう。
一人ひとりが『私が愛だったら』と考えれば、この世のかはとても素敵な世の中になるでしょう。
争いが消え、助け合いが世の中を包み込むでしょう。
愛が溢れる世の中。 考えるだけでワクワクします。
いろいろな人に届けたい。
『私が愛だったら』
特に争いがある所に届いて欲しい。
今の国会。
韓国。 中国。 の人一部の人達へ。
『愛を忘れていませんか?』
いま紛争している地域。
特にシリア。
『愛をもう一度思い出してください。』
全ての人々が私が愛だったらと言う概念をもち、生活をすればこの世の中は素晴らしい世の中になるでしょう。
最後に一つだけ。
私たちは元々愛の存在なのです。
ただ、思考や価値観が先行し、自分が愛である事を少し忘れてしまっただけです。
『私があいだったら』と言うよりも『私は愛です』がもっともふさわしいのですが、この領域に辿り着くまでには気付きが必要です。
でもそのきっかけは『私が愛だったら』を基本に行動や言動、思考などを表現し体現していけばよいと思います。
『私が愛だったら』
あなたはどんな事を表現しますか。

今と言う時間は今しかない。

今は創造力の中心だ。
何かを作り出す力は今だけにある。
今何も行動しなければ、何も作れないだろう。
それは今が過去になるからだ。
過ぎ去った過去を手繰り寄せようとしても、それは過去でしかない。
過去には、創造力はない。
創造力は今のみに与えられたエナジーだ。
未来は、今があるからそこにある。
未来に夢を持つのもいいだろう。
しかし、今なにもしなければ、その未来には辿り着かないだろう。
今は、今しかない。

感情の暴走

人は時々感情の暴走をします。

今の中国や韓国で起きている、デモも感情の暴走の一種です。
あの出来事は、政府によるナショナリズムの悪用による意図的な感情の暴走ですが、私たちの日常にも様々な暴走があります。
ふいに自分の感情が抑えきれず爆発してしまうことがあります。
『怒り』『憎しみ』『悲しみ』
など様々な感情の爆発があります。
喜怒哀楽は大事ですが、爆発は抑制が効かないので得てして悪い結果をうんだりします。
感情をいかにコントロールするかを学ぶこと、それは人生のテーマの中の一つでもあります。
愛を学ぶこと。
感情をコントロールすること。
体験すること。
創造すること。
色々なテーマがありますが、その一つです。
一つだけ大事な事。
『憎しみは憎しみしか生まず、争いは争いしかうまない』
このことを理解していれば、自分がなすべき行動が見えてきます。
これが感情のコントロールの一歩です。
感情の暴走が始まろうとした瞬間に、愛を思い出せれば最高です。
私たちはみな兄弟であり、愛によってうまれ、愛を学ぶためにここに存在するのだと。
相手の行動によって感情の暴走を感じたときは、大きく息を吐き、愛を思い出してください。
最大の感情の暴走を抑制し、愛をもったムチに暴走を変えましょう。
いかなるときも愛を忘れずに。