部屋探しの条件!条件しっかり絞って良い部屋探し!!
部屋探しの条件!
部屋探しをする時一番大事な部屋探しの条件を設定するポイントを紹介しています。
部屋探しの条件をきちっと明確化することによって、スムーズに部屋を探すことができるます。
自分の部屋探しの条件をしっかりとし、良い部屋を見つけましょう。
1人暮らしを例に説明しています。
部屋探しを始める前に!
・家賃を決める!
部屋探しで1番大事な事は、家賃の設定です。
生活とのバランスをとって、きつくならない家賃を設定しましょう。
・住みたい場所を決める!
引越しを考える時、どこに住みたいのかを決めるとスムーズに探せます。
特に、住みたい地域がない場合は、家賃相場や学校・職場までの距離・時間で決めましょう。
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部屋探しの条件設定のポイント!
■ 部屋探しの条件のポイント!
- 家賃はいくらか?(一人暮らしの場合 収入の3分の1)
- 希望エリア(住みたい所)
- 駅からの距離(何分までなら大丈夫か)
- 引越し時期
- 通勤・通学時間
- 建物はどんな感じがいいのか(木造・鉄筋マンション等)
設定条件の解説!!
■ 家賃は収入の3分の1の法則
一般的に家賃を設定する時に、ゆとりを持って生活できる金額は収入の3分の1と言われています。
月収 16万円の1人暮らしの Aさんの場合
1人暮らしの場合の費用(1ヵ月)
・ガス代 1800円
・水道代 3600円 (2ヶ月に1回)
・電気代 3800円 (春・秋の場合、夏 : 5000円 冬 : 7000円)
・電話代 10000円
1ヵ月に約2万円の光熱費・通信費が掛かります。
そして食費を約3万円とした場合、合計で 5万円の費用が掛かります。
家賃 6万円 + 光熱費・食費 5万円 = 11万円 になります。
月収 16万円 - 費用合計 11万円 = 5万円 となり月々に使用できるお金は、5万円となるわけです。
5万円あったら結構余裕ですよね、でも生命保険とか色々な経費で自由に使えるのは、3万円くらいです。でも3万円自由に使えたら良いでしょう。
■ 収入の3分の1を守れば!!
例に挙げたA さんのポイントは、家賃を収入の3分の1の 6 万円にしていることです。
この法則を守れば、決して部屋を借りた後、生活が家賃を圧迫することはないでしょう。
ゆとりある生活が出来ます。
■ 住みたいエリアを決める!
自分で住みたいエリアを決めれば、部屋探しの50%は進んだも同然!!
エリアを決める時は、人気地域、急行停車駅、ターミナル駅等の場所は、他の場所より家賃相場が高くなるので注意が必要です。
以外に穴場が隣の駅です。グッっと家賃が安い場所もあります。
■ 駅から何分あるける?
駅から何分歩けるかによって、相場や治安が全然違います。
駅から距離が遠くなればなるほど、家賃相場は下がります。ただし、歩く距離が長くなると、夜道が暗かったり、コンビニ・スーパーがなかったり、雨の日ずぶぬれになったり、夏は汗だくになったりします。
よく考えて、安さなをとるか安全をとるかでだいぶ違ってきます。
■ 引越し時期はいつ?
いま賃貸を借りている人は、何ヶ月前解約通知か確認しましょう。それによって家賃が被ったりします。
また、時期によって物件が多い時期と少ない時期があります。
物件が多い時期・1月〜3月
転勤や卒業などが多いため比較的、市場に物件がでます。ただし、探している人も多いので、物件の競争率が高いのと家賃が高めです。
それに比べ夏場は、探している人が少ないため、賃貸の相場が少し安くなりますので、ねらい目かも知れません。
安くなる理由は、探している人が少ないため物件が決まりにくい、付加価値として家賃で集客しようとする不動産の動きがあるのです。だから夏場は家賃jが少し安くなります。
■ 建物はどんなかんじ?
賃貸物件には、木造のアパートから鉄筋のマンションまで色々なタイプがあります。
マンションに比べて木造の方が、家賃は安くなります。但し、遮音性が悪くなって隣のテレビの音が聞こえることも多々あります。
家賃を安く抑えたかったら木造! しっかりした物件にすみたかったらマンションですね。
部屋探しの条件は様々だと思いますが、しっかりと条件を決めて良い部屋探しをしましょう。
・ 賃貸・部屋探し
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