タイヤの点検はこれでバッチリ!!
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タイヤの事は
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・タイヤ表記の見方 |
・タイヤローテーション
タイヤローテーションとは、ある程度走行した時に、前後のタイヤの位置を交換する事です。
タイヤは、付いている位置によって、その位置その位置で独特の減り方をするので、タイヤを長持ちさせるために、走行 5000キロ程度の時に行なうのが良いでしょう。
■ タイヤになにかが刺さっているパンク
走行しているとあるところにくると「シャリーン、シャリーン」 っと、タイヤから金属音がする事があります。
これは、タイヤの溝に石が挟まっているだけの時もありますが、釘が刺さっている時もあるので、タイヤから音がするようなら1度チェックしましょう。
■ なんだか1本のタイヤだけがエアーの抜けが早い
1本だけエアーの抜けが早い場合は、タイヤに釘などが刺さっているケースがあります。
クルマのタイヤは釘が刺さっていても、一気に空気が抜けなく、徐々に抜ける構造になっています。1本だけなんだかエアーの抜けが早い時は、何かが刺さっている可能性があるので注意が必要です。
刺さっている場所が、タイヤの側面ではない場合は、修理が可能です。2000円位~ で出来ますので、早めに修理しましょう。
■ あるスピードになるとハンドルがぶれる
この症状は、タイヤのホイールバランスが狂っている時に起こります。タイヤは元々、バランスが悪いので、ウェイトをつけてタイヤ1本1本正確なバランスを取っています。
バランスは、走行しているうちにタイヤの減りやウェイトが外れてしまって狂います。
狂ってしまうと、ある一定の速度に達した時に、ハンドルに伝わってくるブレが起きるのです。これがホイールバランスが狂っている症状です。
このブレを放っておくと、タイヤの偏磨耗や足回りにダメージがあるので、早めにホイールバランスを取りましょう。 バランス料 1本 1000 円~
■ タイヤが減っている
クルマのタイヤは、走行すると減ります。タイヤの溝が見るからに減っている場合、雨天時のブレーキや走行に支障が起きるので注意が必要です。
タイヤの側面には 「△」マークが付いています、その△マークの延長上の溝のところに、台形のでっばりがあります。
それがもうタイヤの接地面まで来ていると走行するタイヤとしては、危険なタイヤになりますので交換が必要です。
■ タイヤの走行面にワイヤーが見えている
これは、はっきり言って末期です。いつバーストしてもおかしくないので注意しましょう。
タイヤの内側がなるので見にくいのですが、ハンドルをめい一杯切った状態で点検すれば一発で点検できます。
■ 燃費を良くする!
燃費を良くするには、タイヤの空気圧をちょっと高めにいれると、タイヤと道路の接地抵抗が減って燃費がよくなります。
但し、乗り心地は少し硬い印象になります。
■ 空気圧が減ってると百害あって一利なし!
クルマの空気圧が規定以下まで減ってると、道路との抵抗が増え燃費が落ちます。
しかも、この状態で高速走行をするとタイヤがバースト(スタンディングウェーブ現象)してしまい、大事故につながる危険性があるので注意しましょう。
■ 空気圧は1ヶ月に1度!
空気圧は、1ヵ月に1度点検しましょう。
1ヵ月に1度点検すれば、パンクの早期発見、タイヤのバースト防止につながります。
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