突然起きる伝送系トラブル!
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オルタネーター・
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オルタネーター!・オルタネーターの寿命 |
・オルタネーターの働き!
オルタネーターは、自動車の発電機です。
発電した電気は、走行するのに必要な電気系で消費されます。そして余った電力は、常時、バッテリーに充電されます。
オルタネーターが駄目になると、電送系・バッテリーに電気を供給できなくなり、逆に、バッテリーの電気が全て消費され、やがてはクルマが止まってしまいます。
■ 発電量のチェックと警告ランプのチェック
オルタネーターの発電量は、バッテリーチェッカーによって測定できます。ディーラーなどでチェックしましょう。
そして、クルマにもチェックする方法があるのです。
それは、メーターパネルにオルタネーターの発電量がすくなくなると、警告等がつきます。
この警告等は、初期段階では、つきっぱなしになりません。
ついたり消えたりします。これは、オルタネーターは、ある時は電力を発電できて、ある時は発電できない危ない状態にあるからです。
2.3日は何だかついていて、突然消えたりするので乗っていると「なんだろー」「消えたから大丈夫!」っと言うような認識しかありません。
そして突然、とまるのです。この警告を見逃さずに対応することが大事です。
■ オルタネーターが原因でクルマが止まってしまった時の対処方!
オルタネーターが原因で、クルマが止まってしまったときは、新品のバッテリーもしくは、充電済みのバッテリーに交換して動かすしかありません。
また、走行する時も、余分な電気を消費しないように、夜なら停車ごとにヘッドライトをまめに消すのがベターです。
この方法で何とか、少しの距離なら走れます。
しかし、クルマが発電してないのでバッテリーの電気がなくなったときにクルマが止まります。
リスクを考えると、自動車屋さんに取りに来てもらうかロードサービスを使った方が良いかもしれません。
■ シリンダーが1つ死んでいる
「最近、エンジンのパワーが出ないなー」って時は、電送系のトラブルの場合があります。
エンジンに電気がちゃんと送られずに、点火していないトラブルです。
このトラブルは高走行車に多いトラブルです。
この症状は、プラグやプラグコードが劣化して正常に働かなくなって起きます。
エンジンプラグ、プラグコード、デェスピキャップを交換すれば、調子が戻る場合があります。
■ ヒューズがきれた
ヒューズが切れると、電気が遮断され、その回路が使えなくなり、ウィンカーがつかない。エンジンが掛からない等色々なトラブルが起きます。
この場合は、ヒューズを交換すれば直ります。ぜひヒューズをチェックしましょう。
車両に付属のメンテナンスノートもしくは説明書に場所が載っていますので確認ください。
■ ヒューズの応急処置 (知識のない人はやらないでください)
ヒューズが切れてクルマが不動になった場合、新しいヒューズに交換すればなおりますが。ヒューズがなく走行できない状態になる場合があります。
究極の対応法は、切れているヒューズのカバーをペンチなどで壊し、切れている部分を直接、接続すれば走ることは可能です。
ただし、この方法は、最終手段です。山奥でクルマが止まった時や知識のある人しか行なわないでください。
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