そう1日と言えば『映画の日』 と言うことで、『ターミネーター4』を観ました。
小さいときからターミネーターは以外に好きで、毎作品欠かさず観ています。
今回のターミネーターは、良い意味で今までのターミネーターと違う『変化』が感じられました。
舞台は2018年後の核戦争後の荒れ果てて荒廃しきった場所が舞台です。
マシーンと人間の戦いが繰り広げられ、そこに新しいキャラが登場!! 名前は『マーカス・ライト』
この1975年産まれのマーカスがなんだかとってもカッコ良く感じました。
このマーカスが今回の大きなポイントです。 ジョン・コナーももちろん登場しています。 彼はレジスタンスの??支部のリーダーになっていました。
前編を通して飽きさせることない展開と、それぞれのキャラクターの演出の仕方がとてもうまい作品だと思いました。
ターミネーターを好きな人なら楽しめるかなって感じの仕上がりです。 ターミネーターに興味が無い人にとっては、もう少し人間関係像が濃く描かれていた方が楽しめたのかも知れません。
最後の方には、なんと『シュワちゃん』が登場!!
元祖、ターミネーターの登場というちょっと憎い演出もありーのの映画でした。 スカイネットの巧妙な罠、それに立ち向かう人間、そして失ってはいけない大事な人。
とってもターミネーターな仕上がりになっていました。
ターミネーター好きは観るしかない!!