何年かぶりに東京に雪が積もりました。
積もったと言っても約10cm程度で、雪国の人から見るとそれは積もっていないと、突っ込まれそうなつもり具合です。
それにしてもいつも思うのが、東京で雪が積もるとその日の夕方のニュースで「怪我」そした人の数が発表されます、案のじょう今回も怪我をなさった方はいたようですね。
私は、田舎が山形なので昔は「あんな程度の雪で怪我するなんて」って思っていましたが、実際に東京に住んでいると「慣れてない人」がいっぱいいて「怪我」するのも当たり前かなって感じもします。
やっぱり慣れてないから雪の歩き方じゃないんですよね。見ていて危なっかしい人が沢山います、でも逆に言うと雪国の人は雪の上を普通に歩けるのは気付いていないかも知れませんが、特殊能力です。
それにしてもちょっと雪が降ると、公園などでは楽しい風景が沢山見られてほのぼのします。「雪だるま」ならぬ「泥だるま」を一生懸命作っている子供や親子、殆んど道路の雪は解けてなくなっているのに、一生懸命雪かきをする人など東京に住んでいる人達にとっては雪は一種のイベントなんです。
それに引き換え雪国の人は、ご苦労様です。私も雪国出身の1人として苦労は身にしみてわかっていますが、本当大変でしょう。
早く春が来るのが待ち遠しいですね。