最近、テレビを見ていると、どこのテレビを見ても選挙って・・・。
でも、以外に政治にも興味があるので何気なく番組を見ているんですけど思うのが、
「解かりにくい!」
と思うのですが・・・。
政策や郵政法案について語るのはよいのですが、その根本にはどんな意見があって「どうしていきた」のかが全然見えてこないんです。
小泉首相が送ったいわゆる「刺客」と言われている人の言っていることも、「郵政・郵政」ばっかりで、それしかないのかーって思うのですが・・・。
そもそも国民の代表のはずの、総理大臣、国会議員がわけのわからん事を言っているのは、誰の責任なんでしょう?
「郵政」以外にもやらなければいけない事があるのでは、ないでしょうか?
そもそも意見が違うからって「追い出すって・・・。」
これって、子供の「イジメと同じ原理ですよね」
「俺の言うこと聞かないからお前は仲間じゃない、いじめてやるー」って、一緒だと思うのですが・・・。
意見が違っても良いじゃないですか、「納得」出来ないところは、「納得」出来るように改善すれば、いいじゃないですか?
皆が納得できる「法案」が出来れば、みんなが賛成するし良いシステム・効果が生まれるのではないでしょうか。
やはり国会議員、首相というのは、「国民の代表」であるということを今の政治家の皆さんにもう一度考えてほしいと思います。
今、生活に困っている、医療費が払えない、今後の人生が不安だと言う人々の声を、どうするのでしょう?
郵政法案が可決されれば人々は、医療費が払えるようになるのでしょうか?年金の心配をしなくてよくなるのでしょうか?
もっと先にやることがあるのでは、ないかとテレビを見ながら思いました。
もう少し市民の目線で考えてくれる政治家さんは、いないのですかねー?
なんで出身地と違うところから出馬できるんですかねー?
最近、疑問が広まるばかりです。
今日は、真面目に書いてみました。