ベストを尽くせばよい。
この世の中に完璧なものなど存在しない。
完璧なものつまりそれは永遠であり、一つの存在である。
物質社会には残念ながら完璧なんてものはぞんざいしないのじゃ。
ただ、己の力を思う存分発揮すればいいじゃろう。
いまの言葉でいうとベストを尽くす。
それで良いのだ。
そのときにより、体の不調もあるだろう。 精神的に乗らないときもあるだろう。
その時々に応じ背伸びせずただ、自分の力を発揮すればよい。
決してそれ以上を求めてはならぬ。
それ以上を求めるとそれ以下になる。 その時の己の力を思う存分発揮すれば、己の思うよりすごい力を発揮するじゃろ。
完璧などはもどめず。 ベストを尽くせばそれでよいのはないかな。
己の中にはそれ固有の力がある。 上手に引き出せばよい。
自分を信じればよい。 己が思うより底知れぬ力があるものじゃぞ。
今日はこの辺にしとこうか。
また機会があれば。