『完璧になろうとしゃかりきになればなるほど、完璧からどんどん遠ざかる』
(ハリダス・チャウドリ)
完璧って、この世の中にあるのだろうか。
常に流動的に動いている世界。 いま完璧だと思っても少し後には不完全になる。
完璧を追い求める事は、とても素晴らしいことだと思うが、もっと大事なのは流動的に物事を捉えることだと思う。
流れの中に存在するのだから、流れの中で思考し生存していく必要がある。
完璧とは、その時空でひと時の停止状態でしかない。
常に動いているのだから、完璧は無い。
完璧を追い求めるよりも、その時のベストを目指してみてはどうだろうか?
そうすれば、手に届きやすく自分も納得できる事だろう。