雲の上の太陽

朝、うちの2歳のガキンチョが曇り空をみて

『太陽さんいない』
と一言。
私がいつも朝、太陽さんに向かって
『太陽さん、地球さん、お月さん、宇宙さん、有難う』
と言っているのをいつも見ていたからだろう。
今日は、太陽が見えなかった。
だから『太陽さんいない』といったのだろう。
私は、うちのガキンチョに教えてあげた。
『空は曇り空で太陽が見えなくても、太陽はかならず雲の上にあるよ』
そうしたら
ガキンチョは、曇り空を見上げ、2回かしわでをうち、『太陽さんありがとう』と言っていた。
そらが曇りでもその上には太陽がある。
日本が夜でも、宇宙には必ず太陽がある。
私達が人生の中の雨、曇りにあったとしても、その上には必ず太陽がある。
私達が人生の壁にぶつかったとしても、暖かく見守ってくれる太陽の様な存在がいる。
『困難は、困難を経験する必要があったから出会っただけである。 それはそこから学ぶチャンスをいただけただけなのである。』
曇り空をみて、暗く落ち込むのか、その上にある太陽を信じ、ピンチに感謝しチャンスに変えていくのかは自分次第。
雲の上には必ず太陽がある。
それは紛れも無い事実である。
誰一人分け隔てなく見守ってくれている。
それを人は神様という人もいるかも知れない。
もう曇り空をみて落ち込むのはやめよう。
だって、その上には太陽があるのだから。
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