幸せは物質ではない

自分の生活のなかに色々な物質が多くあっても幸せではない。

液晶テレビ、電子レンジ、パソコンなどが沢山あり。
高級バック、ブランド品に囲まれて生活をしても、心が貧しければ幸せではない。
物があると言う事は、手に入れてからしばらくは嬉しい。がしばらくするとそれに慣れてしまう。
慣れてしまうと、そこに物の価値は見出せなくなる。
価値を見出せなくなったとき、それは一時的な幸せが去っていくときだ。
どんなに物があっても人は幸せにはなれない。
物に頼る人は、永遠に物を買い続ける必要がある。
そして物に踊らされ、財布は物を買うために永遠に開き続ける。
幸せとは物質があることではなく、己の心にある。
何も無くても幸せであれば、それで良い。
心の幸せは、己の心の持ちよう。
この地球があり、そしてその上に生きている。
そのことだけでとても幸せな事だ。
幸せは常に周りにある。 ただそれに気付くだけで良い。
気付ける人間になるのか、気付けない人間のままでいるのかは、自由だ。
私は気付ける人間になったほうが、常に幸せを感じて生活が出来ると思う。
常に幸せを感じながら生活できる人には、不思議と幸せが向こうからやってくる。
お金を出さないと感じれない一時的な幸せと、向こうから勝手にやってくる幸せ。 どちらが良いのか選ぶのは自分です。
選ぶ自由が自分にはあります。
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