やっと熱中症から復活した模様です。
昨日、一昨日と仕事中は力が入らず、やっとの思い出過ごしましたが、今日は割りあい大丈夫でした。
気をつけていてもなってしまう熱中症。
水分補給をしっかりしていてもなる時はなります。 水分の他に睡眠や疲労度合いを考慮する必要がありますね。
私はまだ本調子ではありませんが、徐々に回復しています。 ご心配くださった方、有難う御座いました。
あっ、そうそう。
熱中症と言えば『塩』ですが、塩は海水塩つまり粗塩が体には良いらしいですよ。
食塩や食卓塩と違い、海水塩には生命の基本となるミネラルが豊富に含まれています。 もともと私たちは、大昔に海から陸に上がったといわれます。
私たちの体には、その名残で塩が必要なのです。 汗もしょっぱいですよね。
科学技術の進歩で、ナトリウムから食塩や食卓塩が製造される事となりましたが、やはり人間が余計な手を加えた物は、あまり体には良く無い。
砂糖もそうですが、精製した砂糖は太り易いというように、食塩や食卓塩も高血圧になり易いとの事。
良く一般的に言われる塩に対するネガティブなイメージは、大体が食塩、食卓塩が原因の物で、海水塩(粗塩)に限っては、この弊害が無いとまで言われています。 岩塩もありますが、やっぱり人間の成り立ちからいって、海水塩が人間に一番適しているようです。
話は少し変わりますが、熱帯魚の世界でも魚なの病気には『粗塩』と昔から言われています。
魚の病気に食塩はあまり効かないのですが、粗塩はよく効きます。
やっぱり生命は海から産まれたので、海から頂ける塩が大事なんです。
日常的に使う物は、出来るだけ天然の物を使いたいですね。