時々、遠くを見る

時々、遠くを見ることが大事です。

これは目のことでもあり、自分の事でもあります。
人間の目は、ずぅーっと近くの物を見ていると疲れてしまい、しっかりと機能しなくなってしまう事があります。
視界が霞んだりする事もあります。
そんなときは、一息いれて遠くを見ると目の筋肉が少しだけ癒されます。
それと同じで私たちの日々の生活も、あまり近くのものばかり見ていると、例えば『給料が安い』『休みが無い』『時間が無い』『うまくいっていない』などと不平不満が募ってしまうことがあります。
そんな時は、中長期でビジョンを描くことによって
『今の苦労は、将来のためにしている』
と思える事もあります。
時には、遠くを見ることが大事です。
但し、あまり遠くばかり見すぎて、自分の足元がおろそかになってはいけません。
地にしっかりと足を着けることも大事です。
それと『過去』
過去のことをいつまでたっても、ウダウダと考えても何も変わりません。
『過去は過去でしかない』
と言うことをしっかりと認識することも大事です。
過去は現在でもなく、未来でもなく、過ぎ去った過去なのです。
過去は許し、解き放つことが大事です。
今現在にしっかりと足をつけ、時には楽しい未来を想像し空想にしたるのも楽しいことです。
そしてまた今にしっかりと足をつけ楽しい未来に向かって一歩一歩歩んでいくことが大事です。
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