有難うと言う習慣

私は、いつの時からか『有難うございます』という事が習慣になりました。

以前は、
『どうも』
『すいません』
などと『ありがとう』という言葉の代用語を使う方が圧倒的に多く、どこの場面でも『どうも』、『すいません』と言っていました。
そんな自分に気付き、一つの改善を試みました。
それは
どんな場面でも『有難う御座います』という言葉を大切にすると言うことです。
まずはお買い物をした際には『どうも』や『すいません』ではなく、『有難う御座います』と言う様に心がけました。
最初のうちは中々うまくいかずついつい『すいません』などと言ってしまっていました。
でも日々気をつけることによって、『すいません』という言葉が『有難う御座います』に変化していきました。
いまでは意識せずとも『有難う御座います』と100%の確立で言う習慣が出来ました。
ついこの間もちょっと自転車をみにお店に立ち寄って、ブラブラと自転車をみていると後ろから店員さんが
『よろしかったら今年モデルのカタログです。』と声を不意にかけてきました。
私は『有難う御座います。 結構です』となんの意識もせず笑顔とこの言葉を口にしていました。
本当はカタログを頂いたほうが良かったと思いますが、いまは子供を朝保育園に送ってから会社に行かなければ行けないので、通勤&保育園用の自転車しか乗れないので、せっかくのカタログですが自転車を新しく買うことが出来ないので、いまの私にはカタログはマッチングしなかったのです。
ちなみに現在は通勤&保育園用の自転車はFELTと言うところの自転車にチャイルドシートをつけて乗っています。 見かけたらそれは私かも知れませんね♪
ちょっと話がそれましたが、いまでは不意に声をかけられても私のなかに100%の有難うと言う言葉が浸透しそれが習慣になっています。
是非、自分を何か変えたいと思っている方がいるならば『有難う御座います』と言う言葉から始めてみるのも良いかも知れません。
小さな変化が止まった時間を動かし始めます。 
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2 Replies to “有難うと言う習慣”

  1. Ms.マッスルさん、こんにちは。
    いつもコメント有難う御座います♪
    『有難う』と言う言葉について、Ms.マッスルが思っている恥ずかしい、照れくさいというイメージは私も実は持っていました。
    有難うございますと言うと思った最初のうちは、なかなか『有難うございます』と言えず、言おうと思っているのに『すいません』などと言っていました。
    いまのMs.マッスルさんと全く同じ感じだったと思います。
    でも今日はいえなかったけど、次には必ず言おうと1%ずつの改善を自分の中の課題に私はしました。 
    少しでも前に進もう!!と。
    最初のうちはぎきちない感じでしたが、日々1%、1mmずつ前に進む努力をした結果、私は習慣化することが出来ました。
    有難うと言える自分は、非常にすがすがしいと思います。
    習慣化すると『有難うございます』と言うことが普通の事になり、どの場面でも無意識にいうようになりますよ。
    是非、Ms.マッスルさんも1%ずつ挑戦してみてくださいね♪
    きっと身につきますよ。
    ポイントは常に今よりも1%成長することを心がけていけば必ずマスター出来ます。
    是非、素敵な有難う御座いますを伝えれるようになってくださいね♪

  2. 元気さん、こんばんは。
    私も、謝るべき時はすみませんではなくてごめんなさいを
    使うようにしているのですが、元来の恥ずかしがりが邪魔をして、
    良く知っている人にはありがとうと言えても、
    お店のレジの方には、つい「どうも」と言ってしまいます。
    気持ちは込めているつもりですが、カッコつけていると思われるかな?とか
    他に言っている人いないから目立つかな?などと余計なことを考えてしまって
    言えないのです。
    照れくさいので、視線も合わせずに「どうも」と言ってしまいます。
    元気さんは、ご自身の考えを貫いていらっしゃるので、
    本当にすごいなぁと感心するばかりです。
    私が行くドラッグストアやスーパーのレジの方は、感じのいい方が多いです。
    いつもありがとうって思います。
    なのにこれじゃ伝わっていないですよね…。
    sigh…。

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